ヨドバシカメラで家電修理2013年08月31日 09:17

2010年に導入したエプソンのドキュメントスキャナが壊れた。いや、掃除をしていて壊した。だいぶくたびれているので新品を購入してもと思うが、もったいない、と唱え、修理依頼をする。新規のポイント付与は終了したが、ヨドバシカメラの修理ポイントが溜まっている。ものは試し。インターネットから依頼を掛ける。回収配達代金の3000円は、必要経費。加えて修理費がかかる。
http://www.yodobashi.com/ec/support/afterservice/repair/hikitori/index.html


購入したのは、ヨドバシカメラのインターネットショップ。保証書に加え、当時の納品書を探す。1年の保証期間はとうに切れているが、念のため。納品書は捨てがちだが、家電などは取っておくことにしている。引き取り日は、4~5日後、とある。土日は含むのだろうか。今日は水曜日。週明けの月曜日でお願いしてみる。しばらくすると、修理依頼仮受付のメールが届く。翌朝、修理依頼受け付けのメールが届く。

修理品集荷伝票
月曜日、受付から音沙汰なく、集荷の希望日時どおりなのか心配したが、大丈夫、集荷に来た。案内によると、梱包せずにそのまま待て、業者が梱包する、とあったが、何か入れるものはないか、とのこと。ちょうど、手頃な段ボール箱があったので、修理品を入れて渡す。箱か紙袋に入れて待つのがよさそう。用意した保証書と納品書は要求されず。行き先は川崎大師の近く。海ほたる行きのバスから見たような。

同じ週の金曜日の夕方、修理受付コールセンターから電話。疲れて睡眠中のため、とれず。土曜日は音沙汰なし。週末は休みと安心していたら、日曜日の夕方、再度、電話。今回は、折り返す。金額の確認。申込時に記載した上限金額以下で済む場合でも、電話で確認するらしい。メールで済まさないのは律儀だが、個人的には少し面倒。上限ぎりぎりを覚悟していたが、意外と安価で済む。OKを返す。

水曜日、修理完了と修理金額、返送の連絡がメールである。電話でOKを出してから、実質3日。金曜日の午前に着荷。荷札を見ると木曜日に川崎を出たらしい。

修理報告書
同梱の修理報告書。月曜日に集荷した後、木曜日にはエプソンの松本修理センターに行っていたらしい。長旅ご苦労様。

結局、申し込んでから修理品を受領するまで、16日。2週間強。1~2日でできる修理内容であれば、このくらいの日数で修理できそうだ。次回の参考まで。
総括すると、大きな組織ならば予備機を用意するなどできるのだろうが、そうでないところでは、2週間程度作業が止まるのは痛い。メーカーは、変に壊すのを心配するのだろうが、軽微な修理であれば、セルフサービスでできるのが、本当は助かる。それならば、1~2日で利用を再開できる。このあたり、包丁を研ぐのとはわけが違うのはわかるのだけれども。

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