宇宙戦艦ヤマト2199 第七章2013年09月05日 09:21


宇宙戦艦ヤマト2199第七章チケット
ついに最終章。まずは長旅ごくろうさま。巷の評価は微妙なものもあり心配したが、存外、楽しめた。過去の作品へのオマージュ、憧憬、となれば、ロマンチックが過ぎるのもやむを得ない。

上映の開始にあたり、一部、映像が短縮される件についてのお詫びがある。かなり話を詰め込んでいたので、編集が間に合わなかったか。見た感じ、違和感は感じなかった。ガミラスの結末は、予想どおり、オリジナルとは異なる。そんなに簡単に始末は着かないはずだが、ヤマトの物語から外れるので、あっさりと描く。イスカンダルのスターシャは、難しい決断を迫られるが、ここはもう少し掘り下げても。難しい理由は2つあったが、本心は波動砲の扱いではない方にあったのか。ここは少し?

不満があるとすると、デスラーが格好良くない。好きなキャラクターだけに、格好良く描いてもらいたかった。オリジナルでは続編とその先で魅力が増すだけに、その片鱗でもあって欲しかった。今回は、波動砲を封じたので、続編は無いと思うが。外伝はあってもいい。

ヤマト第7章おまけ
おまけは前回より少し多め。この先は、攻殻機動隊ARISEでしばらく楽しめる。

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