電気料金単価の推移、平成15年から2015年01月18日 17:13


電気料金単価の推移、平成15年から

東京電力から、1月分の料金明細が届く。毎月、記録をつけていたものをグラフにするとこんな感じ。平成15年(2003年)の1月の単価を100としたときの推移。電気料金は、基本料があり、その上に段階別の従量課金がされるので、総額を利用量で単純に割っても単価の目安にしかならないが、利用者目線では十分な指標。

リーマンショックの後、急騰しているが、その後回復。東日本大震災までは、ほぼ横ばい。震災後、急騰。現在、3割増し強の水準にある。震災後、節電に努めてきたつもりだが、請求額が減らないのも然り。何を買い換えるのにも、消費電力が下がることを第一に考える習慣に。

原油安が進んでいるので、このあとどうなるか。円安との兼ね合いはどうか。自家発電(エネファーム、太陽光、風力)には、一軒家が必要なのがねえ。

ガス料金の方は、使用量が少ないためか、これほど明確な傾向は見えない。季節変動の方が大きい。まあ、電気料金よりは安定しているとは言える。

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