リサイクルブック市 ― 2015年01月31日 14:13

近所の図書館のリサイクルブック市に出掛ける。図書の入れ替えに伴い不要になった本を5冊(セット)まで無償で配布する。毎年恒例のようだが、初めて気づく。10時過ぎに整理券を受け取り、午後の指定時刻に改めて出掛ける。
入手したのは、4セット。丸山健二と講談社学術文庫から。学校の教室一つ半くらいのスペースに並んだ本を見ると、時代小説とミステリーが多い印象。図書館のニーズというか、このところの出版事情を反映したものだろうか。それでも、神田の古書街のセール品くらいの見所はある。参加者の顔ぶれは、女性が多い。こども向けの本のコーナーもあるので、子供連れも。学生世代はあんまり。少ないお小遣いで本をむさぼる、というのは昔話。
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