DIC川村記念美術館2017年06月06日 14:26

近くになったことでもあり、DIC川村記念美術館を訪れる。

京成佐倉駅前美術館行きのバス停

京成佐倉駅前の美術館行き無料送迎バスのバス停。南口を出て右側。平日は1時間に1本ほど。土日祝は2本ほど出ている。

DIC川村記念美術館

JR佐倉駅を経由して、30分ほどで到着。途中の混雑を想定して10分ほど余裕をみている時刻表。朝最初の便だったので、10分ほど開館を待つ。

なお、降りるとき、10名ほどの乗客の他に誰も席を立たないので、降り損ねるところ。この先の研究所の職員の送迎も兼ねているようなので、つられないように。

駐車場には駐輪場もあったが、途中の道は狭い割に大型車の通行も多いので、裏道を見つけないと自転車での訪問は難しそう。汗だくで美術館というわけにもいかないので、いずれにしても涼しくなってから。

美術館の建物

門から少し下って美術館の建物。

WOLS展

展覧会はヴォルス展。なぜか撮影可の展示。順路の最後に配置。深海の熱水噴出孔のまわりの生物相のような、微生物のコロニーのような、街道沿いに自然発生した集落のような、不思議な絵。そういった自然物があるのだから、同じようなイメージが頭の中に浮かんでも不思議はない、と妙に納得。

その前の一般展示のコレクションでは、ピカソやレンブラントなど、有名処も見られるが、不思議と魅せられたのは、ロスコのシーグラム壁画。暗い色調の黒と赤を基調にした壁一面の四角形をもとにした絵が7面に配置されたもの。何か、こう記号的な絵に反応するものがある。

あと、ジャクソン・ポロックのコンポジション。近視のせいもあるのか、遠くから見ると、白が浮き上がり、全体として群衆がもみ合うようにも見え、合戦のようすをイメージ。

逆に、幾何学的な絵や造形は、似たようなことをコンピュータ、例えばMathematicaで描画したよな、と、ふと思ってしまう。制作当時は、不可能を形にする意欲が人を魅了したのかもしれないが、技術は時に残酷でもある。

美術館前の池

館内を一巡りした後は、園内を散策。美術館正面は池。

池を泳ぐ白鳥

悠々と泳ぐ白鳥。

草むらの雁

人の近くの草むらで休むシナガチョウ。大きな声で鳴く。

紫陽花はもう一息

紫陽花はもう一息。

睡蓮は見頃

睡蓮は見頃。ハスはまだつぼみが出たばかり。

林の中の散策路

舗装路の脇を入ると自然散策路。ちょっとした林の道。

芝生と彫刻

芝生に立つ彫刻。

日本の伝統色色鉛筆

ミュージアムショップはなかなか充実。目当ては、日本の伝統色の色鉛筆。色彩メーカーの面目躍如。平安、安土桃山、江戸、の3セット。

ピクトグラムのピンバッジ

手頃なところでは、ピクトグラムのピンバッジ。