酒々井ひと巡り ― 2017年11月16日 18:23
富里の東関道を抜けた先で西に向かうと、小さな麻賀多神社のお社。麻賀多神社と名のつくお社は多数あるが、そのうちの一つ。以前、成田市内のお社を訪れた。
少し先には、正一位麻賀多大明神。こちらは立派な鳥居。急な登りの先にお社。こちらは少し荒れている。
さらに西に進んで、東関道の少し手前に飯積の大杉。樹齢700年との伝。
南に少し下ると、酒々井プレミアム・アウトレット。今日は寄らないが、駐輪場もある。
少し東に戻って、元駒場遺跡。旧石器から縄文に掛けての遺跡。標識のみ、遺跡は私有地の土の中。目印でもないかと探し回って、見つけたのがこの小さい標識。
近所の畑では、落花生の天日干しが終了し、さやを外す作業の真っ最中。もう少しで、新豆が本格的に出回りそう。
南西方向に南酒々井の駅を目指す。意外と起伏のある中を抜けていくと、牛と目が合う。
東関道を抜けて、南酒々井の駅の手前で北上すると、飯沼本家。甲子正宗の蔵元。隣接の喫茶室に寄りたいが、陽が落ちるのが早く、今日は覗くだけ。
成田線を越えて北上すると、本佐倉城址。千葉氏のお城。
登り詰めた上からの眺め。
少し北に出ると京成本線。帰路はこのまま線路沿いに進む。酒々井駅の少し手前に、古い蒸機の標識を見つける。
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