Critical Process Died - Windows10頓死2018年09月08日 20:21

数日前、Windows10が頓死。ブルースクリーンを出すまでもなく、シャットダウン。

Critical Process Died

再起動して、自動修復を試みるも、停止コード「CRITICAL PROCESS DIED」を表示して失敗。調べてみると、UEFIのブート域がおかしくなったようである。Safeモードに入ることすらできない。

実際の復旧は、一晩寝て、落ち着いてから実施。慌てて取りかかると、余計なことをして、悪化させるというのが経験則。

Cドライブのバックアップを取った後、半日ほど頑張るものの、復旧に至らず。USのMicrosoftのコミュニティサイトで、MSの人が、結局クリーンインストールした方が手間はかからないよ、というのまで見て、やはりそうか、と断念。

かわいいブルースクリーン

途中なんどもブルースクリーンに遭遇するが、その中にはこんなかわいいものも。

SrtTrail.txt

自動修復の失敗の画面で、表示されていたログの一部。SrtTrail.log (.txtだったかも)。最後の方に、bootres.dllが壊れている、とあるが、そもそも、このパスが存在しないパス。先のコミュニティサイトの人の話では、この段階で、深刻な矛盾が生じており、sfcやdismを用いた復旧手順や、bootrecを用いた修復は望み薄とのこと。

結局、さらに一晩寝て、Windows10の再インストール。面倒な環境は仮想マシンに追い出してあるのと、UWPアプリは選択するだけで復旧されるので、環境の復旧は思ったほどかからない。Windows7以来、Upgradeし続けてきたので、Cドライブはずいぶんすっきり。けがの功名と割り切っておく。

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