印旛沼、小林、木下、手賀沼 ― 2018年10月04日 19:34
久しぶりに手賀沼へ。前回は、一度、利根川の自転車道に出てから手賀川に取り付いたのだったが、利根川から手賀川への道がわかりにくかった。今度は、印旛沼から成田線に沿って、進むルートを試す。
印旛沼は、湖面の水草がすっかりなくなって水面が見えている。この前の台風のおかげもあるかもしれない。
印旛沼を時計回りに北に向かい、吉高の水門のあたりで、物木集水路沿いに小林に向かう。
小林の駅。この先は、線路沿いに進む。
木下(きおろし)の駅。駅のまわりは道がややこしい。駅に用がなければ、356に出たらそのまま進むのがいい。
356を進み、橋を2つ渡ってすぐから、手賀川沿いの遊歩道が始まる。
少し行くと、四阿があるが、その近くの水面に白鳥が10羽以上集まる。
手賀沼沿いに来ると、遊歩道を闊歩する。後ろの裂けた木は台風の爪痕。
倒木がかなりの数。造園業者が懸命に片付けている。
ボート乗り場の近くでは、白鳥がじゃれ合う。
白鳥の他には、いつものサギらに加えて、オオバン。
北柏ふるさと公園に来ると、園内を闊歩。
ぐるっと回って、道の駅しょうなん。今の時期なら梨のアイス。やちよのアイスは、角切りを練り込んであったが、こちらは、もう少し細かくして練り込んである。少しだけ、舌にざらざらの食感がある。挿してあるのは、ドライフルーツにした梨。しっかりとした甘さがある。
この季節、道すがらの眺めはひこばえの残る田んぼ。一部は、出穂している。
畦には、つゆくさ。
そして、これからの主役のすすき。このあたりは、セイタカアワダチソウよりも優勢。
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