サニティテストの結果見落とし - デスクトップブリッジ ― 2018年10月13日 10:07
デスクトップブリッジを用いたアプリの登録に苦戦。Windows 10S向けのテストの件もそうだが、なんとか突破。
Windows App Certification Testの実行後、表示されるダイアログでは、「合格」。これが曲者。
結果を表示してみると、「省略可能なテストの結果」の「サニティテスト」、「ブロック済みの実行可能ファイル」のテストが不合格。これが、「Windows 10Sで起動に失敗」とストア担当者から指摘されていた原因の模様。毎回、きちんと中を確認しなくては。
問題となっていた「System.Diagnostics.Process.Start()」は、プライバシーポリシーを掲載するWebページを開く際に用いていたもの。引数に「new ProcessStartInfo(Uri)」を指定。これについては、UWPのAPIである「Launcher.LaunchUriAsync()」で代替。
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