lubuntu18.10から16.04に出戻り2018年11月23日 11:14

DNS、DHCP、foobar2000を運用している、今となっては非力な自宅のサーバ。foobar2000を載せているlubuntuに更新通知が来たので、18.10にupgradeを実行。upgradeは問題なく完了したのだが、ちょっと音飛びが多くなったような。

lubuntu16.04の使用リソース

ESXiのコンソールで調べてみると、CPUリソースの使用量がずいぶんと増えている。これまでは、600~700MHz相当だったのが、1.2GHzほどに。同じアプリを利用するので油断していた。カーネルかWineか、古いCPUでの実行効率が低下した様子。

しかたがないので、16.04に出戻り。結果、上図の通り、以前と同じくらいの使用量に復帰。LTSなので、しばらくはサポートは切れないが、そろそろ更改か。頑丈な部品で組んだので壊れないのだけど。まあ、Intelのごたごたが収まってからにしたいところ。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://c5d5e5.asablo.jp/blog/2018/11/23/9002275/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。