手賀沼 ― 2020年01月16日 10:14
柏で所用の後、手賀沼に足をのばす。
ここにも鴨類が数多く泳ぎ回る。
南岸は芦原が拡がる。穂先に器用に停まる鳥。山家集の冬を読んでいたところ、ちょうどこんな景色。
手賀大橋を渡る。
目立つ洋風の建物は、あびこ農産物直売所。いつも、大橋のふもとの道の駅ばかり訪ねていたが、こちらにも。
食堂は、お手頃。湖畔側でやさしい冬日が差し込む。
しばらく行くと、田んぼに白鳥のみなさん。これだけ大きいと、こちらが驚く。
民家の庭にはロウバイ。
手賀沼の出口方面を望む。冬の田の茶と水面の青に山の緑、対照が映える季節。
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