殻付き落花生 ― 2019年02月19日 14:52
殻付き落花生。殻込みの値段なので、殻の割合が気になる。
ちょうど、デジタル秤を手に入れたので、一山測ってみる。殻は23g。
豆は、62g。計算すると、豆の割合は、73%ほど。乾燥具合でも変わるのだろうが、7割くらいが目安か。
さて、お値段が手軽な中国産だと、豆だけのお値段は、大袋で100gあたり130円くらい。地元の千葉八街産だと、同じ比率で計算して100gあたり530円くらい。たまに奮発する京都の甘栗よりも高価かも。なかなかに高級品である。
18切符で駅そばのはしご ― 2018年12月31日 16:39
冬の18切符。駅そばのはしごに出掛ける。遠出もいいが、こんなのもいい。
行徳のやしまで、ちくわそば。西葛西の本店は、去年、大晦日は店頭での年越しそばの販売のみだったので、こちらに。地元のお客で賑わう。行徳の地にも定着したようでなにより。
江戸川に足をのばす。川面に鴨が集う。
今日は猫も豊作。船宿に半分飼われているような猫が数多く棲む。陽が暖かいせいか、遊歩道のあたりに勢揃い。
外環も開通。歩道橋も工事途上だが通行できるように。
西船橋から常磐線に出て、我孫子の弥生軒で唐揚げそば。今日は1個。そばは、よくある駅そばだが、大きな唐揚げを載せて、これはこれで名物。張り紙によると常磐線のホームにある5号店は、この先、改修のため、しばらくお休み。
NARITA酒フェスティバル ― 2018年11月23日 17:20
昨日とはうって変わって快晴。買い物ついでにNARITA酒フェスティバルに寄る。
駅から表参道を進み程なくで会場。午後だったので、うなりくんグラスは売り切れ。
小さなグラスは、45ccほど。100円から。いくつもまわるならこれくらいでないと酔いが回る。もちろん、大きなグラスを傾ける人も。地域の酒蔵の他、JetStarの協賛で高知や宮崎の焼酎なども並ぶ。大吟醸、生酒にひやおろしと目につくところ、個性ある純米を求めて三件ほどはしご。梅酒や甘酒も気になったが、このへんで。
伊勢うどん ― 2018年11月21日 10:45
秋葉原に伊勢うどんのお店があるというので、出掛けついでに寄る。
基本の伊勢うどん。580円。チェーンのうどん店なら、同じくらいの価格でいろいろ付く。それでも、三重にゆかりのイオンがたまにフェアで取り扱うご自宅用を、家で調理するとそれなりに難しいので、ちゃんとしたものを食べたいのならば「あり」な水準。
お店は、千石の通り。電気街らしい一角。奥に細長く、カウンタのみ。
PCパーツ店を冷やかした後、様変わりした東京駅付近を通り過ぎる。ここだけ見ると、攻殻で描かれた未来都市が現出したかのよう。
本読みの喫茶店 ― 2018年10月16日 16:36
予報が優れないので、遠出は止めて、今日は、星乃珈琲店。
織姫ブレンドとスフレパンケーキ。酸味のあるブレンドとメニューにあるが、柔らかいあたり。パンケーキは、サクッとしていながら、口に含むとホットケーキのあの感じ。高倉町コーヒーのパンケーキとは反対の食感。
珈琲のおかわりは、ここも半額。主婦のみなさまのおしゃべりスペースになりがちなのは同じ。一人だからと一人がけの席に着いたが、空いているときは気にしない方が正解かも。
そろそろ、チェーンではないところも探ってみよう。
本読みの喫茶店 ― 2018年09月13日 13:17
折を見て、ゆっくり本を読める喫茶店を探している。今日は近所にできた高倉町珈琲。
リコッタパンケーキのモーニング。コーヒーはアメリカン。味や濃さを含めて、飲みやすい一杯。パンケーキは、ふかふかではあるがしっとりとした仕上がり。シフォンケーキとはある意味対極。通常メニューは、フルーツを盛ったものだが、モーニングはシンプルでいい。
おかわり半額を利用すれば、コストパフォーマンスはそこそこ。ただし、お客さんが増えてくると、主婦のみなさまのおしゃべりスペースに一変。BGMの音量はやや大きめで話し声は気にならない方だが、本読みには落ち着かなくなってくる。
その点、近所のスターバックスは、郊外店だからか、一人客中心で静かめだが、自分向きのコーヒーがあるかどうか。もうしばらく、お店探しはつづく。
お豆腐のお値段の違い ― 2018年05月16日 15:35
スーパーに行くと、原料も大きさも同じくらいなのに、お値段がずいぶん違うお豆腐がある。漠然と材料や製法が違うのか、それとも、お買い得感の演出か、くらいに思っていた。
ところが、このところ続けているスチームオーブンで作るお野菜の蒸し焼きに、お肉やお魚の代わりにお豆腐を加えたところ、なんとなく違いがわかってきた。
※ちなみに、フライパンで炒め物をする代わりの手抜き料理。油控えめ、洗い物削減、調理時間短縮。焼き肉のタレやポン酢でいただく。
厚さ1cm以下くらいにしたお豆腐をお野菜の上に並べて、250℃で15分くらい。軽く焦げ目がつく程度。事前の水切りはなし。こちら、1パック100円くらいのもめん豆腐。
こちら、1パック50円くらいのもめん豆腐。上と異なり、明らかに水が出ている。重量が変わらないので気がつきにくいが、水分量が多めのようす。
価格差のそれなりの部分は、どうも、豆と水の配分の違いらしい。価格よりも食感、しっかり目と軽め、その違いを意識して選べばいいのかも。
ほうとうもどき ― 2018年03月27日 21:46
ゆるキャンを見ていてどうしても気になるのは、ほうとう。鍋の季節もそろそろ終わり。同じ関東の一都六県の仲間うち、なんとかなるだろうと、近所のお店を巡る。
ところが、甲州味噌がない。地元の味噌に、味噌で有名な信州ものは当然として、九州各県や中部の八丁味噌、青森の味噌などはあるのに、甲州がない。かなり大きめのスーパーや地方の物産を扱うお店もあわせて5軒ほどまわってみたが収穫はなし。
仕方がないので、広島のもので、米味噌と麦味噌の合わせ味噌のよさそうなのがあったので、これを選択。麺のほうとうは、こちらは期待していなかったが、群馬の煮込み用の平打ち麺があったので購入。あとは、ごぼうとかぼちゃを必須に、根菜やきのこ類を選んで煮込む。甘めの味噌のせいか、具材も分量も適当な割に味はまとまる。
千葉から見ると、隣県の茨城は当然として、栃木や群馬の産品もそこそこ手に入るが、ワインは別格として、山梨はなかなかに遠いようだ。
最近のコメント