森永チョコフレーク終売 ― 2019年08月28日 14:09

ついに、近所のスーパーで、森永チョコフレークが姿を消す。先月、最後に入手したのは、賞味期限2020年5月のもの。賞味期間1年として5月くらいまでは製造していたのか。お店によってはまだあるかもしれないけど、いよいよお別れ。
飯野陣屋、大貫、はかりめ丼 ― 2019年08月07日 09:11
富津岬を出て、16号沿いに進む。はかりめ(あなご)でお昼でもと思うが、11時過ぎにならないと店は開かない。シェルのガソリンスタンドで右に折れる。気温も上がり、セブンイレブンで一息。

暑さのせいか、コンビニから道を違えて、九条塚古墳。広い道の裏手に案内。

こんもりとした森。前方後円墳。草の勢いが強く、入口はみつからない。

気を取り直して、飯野陣屋濠跡。保科家の居城。日本三大陣屋の一つとか。

すっかりトンボの楽園。

時計回りにぐるりと廻る。

さらに進む。

飯野陣屋濠跡の案内板。かつての本丸の入口。飯野神社への参道入口。

濠内は、民家が並ぶが、奥に飯野神社。その裏手に三條塚古墳。木陰で一服。

飯野小学校の脇を抜けて、大貫を目指す。田んぼでは出穂が進む。

休耕田には、蒲の穂。

一山越えて、君津商高を抜けると、大貫の街並み。内房線をくぐる。

お寿司屋さんのいち川で、はかりめ丼。この地ではあなごをこう呼ぶらしい。酢飯にきゅうりの細切りをまぶし、煮穴子を盛り付けてある。しゃりの具合もよく、おいしい。暑い中、塩気の効いたあら汁もありがたい。富津公園や漁港のあたりは、2000円くらいのメニューが並ぶ中、1000円と手頃。あちらは、天ぷらやいろいろと付くのだが、量的にはこのくらいでちょうどよい。

少し戻って大貫駅。通勤通学時間帯を除くと1時間に一本。千葉行きは30分待ち。外房方面は1時間待ち。この先の接続も悪く、外房まわりだと、帰着が9時を回りそう。

大貫駅の跨線橋から。
そもそも、暑さで徒歩行がいつもの半分ほどのペースになったのが痛い。水分補給が蒸散に追いつかない。まだ、午後も早いが、無理をせず、千葉行きで帰る。
土用餅 ― 2019年07月27日 13:09
雨が上がり、さすがの暑さ。

うなぎではなくて、土用餅。

黒糖の風味でやさしい甘さ。
ジンギスカン風やきそば ― 2019年06月28日 06:48

散歩中、セイコーマートを見てジンギスカン風やきそばの記事を思い出す。早速入店して購入。

具は少なめ。確かにジンギスカン。香りでわかる。タレはベルに比べると甘め。記事の通り、羊肉を感じさせる程度はそれほどでもなく、敷居は低そう。よい出来と思うが、北海道では本物が身近にあるので、ねえ。
チョコフレーク ― 2019年03月07日 17:15

そろそろ終売が近そうな、森永のチョコフレーク。代わりに頑張ってくれそうな、日清シスコ。

森永の原材料一覧。

日清シスコの原材料。シンプルな構成と、チョコへのこだわり。

左が森永、右が日清シスコ。
森永は、フレークは薄めで、軽く、後味に甘みが残る。小箱が主流の時代は、もう少しチョコ感が強かったような。袋入りが主流になり、ライトを経て、今の味になったように思う。
シスコは、フレークは厚めで、ざくざく感があり、チョコの苦みが感じられる。フレークがしっかりしている分、後味はフレークの風味が残る。
さて、今、店頭に並ぶ森永の賞味期限は、2019年の12月。製造終了は2月らしいので、賞味期間が1年とすると、あと、2~3ヶ月は店頭に並んでいそうだが、如何。
Qなっつ ― 2019年02月26日 11:02

昨秋から出始めた落花生の新品種「Qなっつ」。出回る数が少なく、近場の落花生問屋の直販所でも訪ねてみようかと思っていたところ、近所のスーパーで発見。
見た目は、通常の落花生と変わらず。ただし、口にしてみると明らかに甘い。食感は、柔らかい口当たり。お値段は、500円/100gくらい。高級品種と言われている半立よりも、少し高め。人気になりそうな味だが、作付けが増えて、お値段もこなれてこないと。
さて、落花生。同じくらいのお値段でも、加工によってずいぶんと味も変わる。天日干しだと、ばらつきは大きくなるが、味は濃くなる傾向。安価な中国産でも、これは、というものもある。
殻付き落花生 ― 2019年02月19日 14:52

殻付き落花生。殻込みの値段なので、殻の割合が気になる。

ちょうど、デジタル秤を手に入れたので、一山測ってみる。殻は23g。

豆は、62g。計算すると、豆の割合は、73%ほど。乾燥具合でも変わるのだろうが、7割くらいが目安か。
さて、お値段が手軽な中国産だと、豆だけのお値段は、大袋で100gあたり130円くらい。地元の千葉八街産だと、同じ比率で計算して100gあたり530円くらい。たまに奮発する京都の甘栗よりも高価かも。なかなかに高級品である。
18切符で駅そばのはしご ― 2018年12月31日 16:39
冬の18切符。駅そばのはしごに出掛ける。遠出もいいが、こんなのもいい。

行徳のやしまで、ちくわそば。西葛西の本店は、去年、大晦日は店頭での年越しそばの販売のみだったので、こちらに。地元のお客で賑わう。行徳の地にも定着したようでなにより。

江戸川に足をのばす。川面に鴨が集う。

今日は猫も豊作。船宿に半分飼われているような猫が数多く棲む。陽が暖かいせいか、遊歩道のあたりに勢揃い。

外環も開通。歩道橋も工事途上だが通行できるように。

西船橋から常磐線に出て、我孫子の弥生軒で唐揚げそば。今日は1個。そばは、よくある駅そばだが、大きな唐揚げを載せて、これはこれで名物。張り紙によると常磐線のホームにある5号店は、この先、改修のため、しばらくお休み。
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