グラボ更新2019年11月07日 06:50

PS Vitaが終息に向かう中、日本ファルコムの新作を遊ぶのにPS4を買うべきか悩むところ、Steamに移植があるじゃないか、とひとつ試すも、動かない。

GeForce GTX 1650

グラフィックボードを更新。GeForce GTX 1650。2万円強。マザーボードの都合で薄型。省エネ機?を目指しているので、商品電力少なめのもの。ESXiサーバへの使い回しも考えて、Quadroにしたいところ、妥協。

Quadro410

更新前のQudro410。

GeForce GTX 1650

更新後のGeForce GTX 1650。ざっと、10倍弱の性能向上。7年の差。このくらいあると、お金を掛ける意義を実感できる。CPUだと、この頃はそうはいかない。

Tokyo Xanadu eX+

試すのは、Tokyo Xanadu eX+。軌跡シリーズと微妙にキャラクターの交流があったり。

Qudro410

Qudro410は、20FPSを切るくらい。辛うじて絵が動く感じ。

GeForce GTX 1650

GeForce GTX 1650は、安定して60FPSを出す。この時、GPUの使用率は3割くらいとまだ余裕。

PS4が3万円強くらいなので、ゲームをするだけなら、お得感はそこそこ。CUDAを使う機械学習の方もメモリ不足から解放されそうなので、良しとする。この手のゲームのためだけなら、もう一つランクを下げても、型落ちでもいいのだけど、長く使うのなら、そのときどきの新しめのものを手に入れた方が、確実。

Windows10 1903のゲストOS (vmware) にRDPで接続できなくなる2019年07月10日 14:47


RDP接続不可

VMware Workstationで運用しているWindows10ゲストを1903にUpgradeすると、RDPでの接続ができなくなった。ちょっとつながるが、すぐに、プロトコルエラーのダイアログを出して、切断。

イベントログ

ゲストOSでイベントログ(System)を確認すると、Microsoft Remote Display Adapterがクラッシュしている。

イベントログ

Applicationのログを確認すると、RdpIdd.dllにてVerifierFailureが発生している。

調べてみると、UDPの接続がいけない、1903でXDDMが廃止された、等、いろいろ出てくるが、該当はしていないようす。

vmwareドライバ

ただし、ディスプレイドライバに関連した問題のようであり、VMware Toolsを更新して、最新のドライバにしてみるなど試みるが、改善しない。上図は、もとのドライバ。

microsoftドライバ

ところが、VMware Toolsをアンインストールして、Microsoft基本ディスプレイ アダプターに戻すと、無事に接続。

VMware Toolsのディスプレイドライバが、1903の更新と不整合を起こしたと考えられる。なお、VMware Toolsのリリースノートを見る限り、本件への対処は未了。

vmwareディスプレイ設定

VMware Toolsを使用しないのは、性能面で不利がある。対処としては、3Dグラフィックスのアクセラレーションをオフにするという情報があり、試してみると、この方法でも無事に接続。

Visual Studioを使う上では、支障は少ないかもしれないが、アプリによっては問題が出そう。小さなところでは、タスクマネージャの画面更新がうまくいかなくなっている。VMware Toolsのディスプレイドライバの更新をしばらく待ちたい。

QNAP ミラーボリューム(RAID1)のリビルド(修復)2019年02月03日 14:52

QNAPのNASの管理画面を覗いてみると、HDD1に警告が発生。

SMART

致命的なエラーではないが、読み取り障害が発生。壊れてからでは慌てるので、外部ディスクにバックアップを取得した上、予備のディスクと交換。ところが、リビルドが開始しない。

予備とはいっても、バックアップなどで何度か使ったので、未使用、と判定されない。未使用でないと、自動ではフォーマットとリビルドが実行されない仕様。

dd,fdisk

交換したディスクを取り出し、外部ディスクとして接続。コンソールから、ddで管理領域を初期化(この場合は、/dev/sdya)。"fdisk -l"でディスク一覧を出力し、パーティションが不在となったことを確認。改めて、ディスクをHDD1のトレイに戻す。

ミラーボリュームのリビルド

無事にリビルドが開始。探しても、RAID5の事例しか見当たらないが、RAID1でも問題なくリビルドは行われる。

以前には、慌ててトラブルを大きくしたので、はじめてではないとしても緊張する作業。

・交換するディスクは、シリアル番号を確認してから行うこと。
・自信が無いときは、NASをシャットダウンしてから交換すること。

lubuntu18.10から16.04に出戻り2018年11月23日 11:14

DNS、DHCP、foobar2000を運用している、今となっては非力な自宅のサーバ。foobar2000を載せているlubuntuに更新通知が来たので、18.10にupgradeを実行。upgradeは問題なく完了したのだが、ちょっと音飛びが多くなったような。

lubuntu16.04の使用リソース

ESXiのコンソールで調べてみると、CPUリソースの使用量がずいぶんと増えている。これまでは、600~700MHz相当だったのが、1.2GHzほどに。同じアプリを利用するので油断していた。カーネルかWineか、古いCPUでの実行効率が低下した様子。

しかたがないので、16.04に出戻り。結果、上図の通り、以前と同じくらいの使用量に復帰。LTSなので、しばらくはサポートは切れないが、そろそろ更改か。頑丈な部品で組んだので壊れないのだけど。まあ、Intelのごたごたが収まってからにしたいところ。

「ピクチャ」フォルダの中身消失 - Windows10 ver1809 更新2018年10月03日 16:13

いつものように、Windows Updateを実行すると、ver1809が早速降りてくる。これまでは、少し時間をおいていたのに。

Windows10 ver1809

インストール自体は、前回までよりは、短い時間であっさり終了。変更点を確認したが、個人的にはそれほどのものはない。

一点、注意事項。インストール後、ユーザの「ピクチャ」フォルダ(C:\Users\<ユーザ名>\Pictures)の中身が消えていた。OneDriveの方は問題なし。同じユーザ配下でも、ドキュメントやビデオ、ダウンロードなどは、問題なし。一時使用のものしか置いていなかったので、実害はないが、ファイルを貯め込んでいる人は注意。環境によるのかもしれないけど。

P.S.
開発環境の方を確認してみたら、フォルダの中身は無事。必ず発生するわけではない様子。悩ましい。

P.S.
Edgeの「お気に入り」も消えている。これから、同期で戻るのかもしれないけど。こちらも、開発環境の方は消えていない。ますます悩ましい。どちらも、1803のときとは異なる動き。他の方も言っているとおり、すぐの適用は待った方がいい。標準設定だと、今回のやり方だと、すぐに降りてくるのが悩ましいけど。

P.S.
引き続き、その他のテスト環境を更新中。同期まわり、関連するライブラリまわりの動きが少し怪しい。大事なファイルは、同期対象とは別にバックアップしておくのが安全か。個人的には、同期するフォルダ類は、PC間で連携するファイル、作業用のファイル、くらいしか置かない流儀なので、困ることはあまりないのだけれど。

P.S.
ファイル消失については、Tom's Hardwareの記事も取り上げていました。Upgradeに伴うリスクは、忘れずに。

Critical Process Died - Windows10頓死2018年09月08日 20:21

数日前、Windows10が頓死。ブルースクリーンを出すまでもなく、シャットダウン。

Critical Process Died

再起動して、自動修復を試みるも、停止コード「CRITICAL PROCESS DIED」を表示して失敗。調べてみると、UEFIのブート域がおかしくなったようである。Safeモードに入ることすらできない。

実際の復旧は、一晩寝て、落ち着いてから実施。慌てて取りかかると、余計なことをして、悪化させるというのが経験則。

Cドライブのバックアップを取った後、半日ほど頑張るものの、復旧に至らず。USのMicrosoftのコミュニティサイトで、MSの人が、結局クリーンインストールした方が手間はかからないよ、というのまで見て、やはりそうか、と断念。

かわいいブルースクリーン

途中なんどもブルースクリーンに遭遇するが、その中にはこんなかわいいものも。

SrtTrail.txt

自動修復の失敗の画面で、表示されていたログの一部。SrtTrail.log (.txtだったかも)。最後の方に、bootres.dllが壊れている、とあるが、そもそも、このパスが存在しないパス。先のコミュニティサイトの人の話では、この段階で、深刻な矛盾が生じており、sfcやdismを用いた復旧手順や、bootrecを用いた修復は望み薄とのこと。

結局、さらに一晩寝て、Windows10の再インストール。面倒な環境は仮想マシンに追い出してあるのと、UWPアプリは選択するだけで復旧されるので、環境の復旧は思ったほどかからない。Windows7以来、Upgradeし続けてきたので、Cドライブはずいぶんすっきり。けがの功名と割り切っておく。

John HennessyとDavid PattersonのTuring Award受賞講演2018年06月05日 10:26


Hennessy and Patterson

日本時間で6月5日の9時からのJohn HennessyとDavid Pattersonの2017年Turing Award受賞講演のライブ配信。講演は1時間ほど、質疑応答が20分ほど。

IBMから始まるコンピュータアーキテクチャの歴史をざっと紹介した後、現在の課題、今後の展望をRISC-Vの話を含め、(かなり早口になってしまったけど)総括する。

事業のしがらみのない研究者からのメッセージは、汎用のプロセッサの単体の性能はもう上がらない、などと言ってしまうあたり、率直で歯切れよい。

これからの性能向上には、Domain Specificなアーキテクチャが求められるが、これにはハードウェアとソフトウェア双方が一緒に考えることが必要といい、ソフトウェア陣営が作ったものをハードウェア陣が一生懸命速くするという、ソフトウェアの30年にわたるFree Rideの時代は終わるのだと、会場の笑いを誘う。

まとめに、コンピュータの性能が順調に伸びていったかつてのGolden Ageに対して、これから先は別の意味で研究者にとってGolden Ageだという。事業会社は、何をしたら正解なのかわからない時代かもしれないが、研究者にとっては、逆に、いろいろなことに挑戦できる時代なのだ、と。

ESXi 5.1でApril 2018 Update2018年05月21日 19:42

ESXi 5.1で運用中の環境でWindows10をUpdateすると、最後の再起動で黒画面に窓が出るところでハングする。確か1709の頃からだったか。仮想マシンのバージョン8では、ここまでか、と思っていたが、新しい更新がリリースされたので、念のため、April 2018 Updateのメディアを使ってクリーンインストールしてみる。

起動オプション

一つの可能性として、「起動オプション」を旧来のBIOSから、EFIに変えてみる。

esxi 5.1でApril 2018 Update

起動オプションの変更が効いたかどうかはわからないが、無事にインストールは終わり、ハングすることなく起動。心なしか、動作も軽快。CPUのパワーは少々頼りないが、もうしばらく、テスト環境としては働いてくれそう。後継として、30~40W程度で使い勝手のいいプラットフォームがでてくるといいのだけど。

とはいえ、これだけ版を重ねても「クリーンインストールで解決」というのが、少々複雑な気分。まあ、久しぶりにクリーンインストールすると、インストール画面や手順も大きく変わっている。ときどきは、こうして知識をUpdateしておくことも必要と前向きに考えておく。