第十四工房

肉の万世で使用できる商品券を見つけたので、買い物がてら遅い昼食に立ち寄る。

秋葉原本店は、ステーキなら、3階4階の肉の万世レストランか、2階のステーキハウス。万世レストランは黒毛和牛がおすすめ。しかし、赤身をしっかりいただきたい気分だったので、ステーキハウスの方へ。敷居が高いかと心配したが、ランチタイムはそれほどでも。モモの200gにグラスワインをつけて3000円弱。好みでつけてくれるホースラディッシュがいいアクセント。ワインのグラスが思いの外大きく、昼間から少し飲み過ぎ。赤身によく合う風味。国産のメルロー。パンはおかわり自由。軽く焼いてあり、ぱりぱり感がいい。他に、サラダもフォークを冷やして出してくれるなど、色々と気配り。写真は一口いただいた後で思い出しての一枚。

その足で東京駅へ。東京駅100年の記憶の展示でもと思ったが、月曜日は休館日。また、やってしまった。しばらくやっているので、またの機会。

遅いお昼だったので、夕食というか夜食は、これ。

東京駅のチキン弁当。

東海道新幹線開業と同じ、発売から50年の由緒あるお弁当ということだが、まだ、食べていなかった。お値段もお手頃。東京駅だと、いつもは深川めしを選んでしまう。

チキンライスは、トマトの酸味がきいていてなかなかおいしい。おかずは唐揚げとマカロニサラダ（シェル型パスタ）にスモークチーズ。そういえば、レモン果汁がついてきたが、かけるの忘れた。