棺担ぎのクロ。52015年07月03日 11:38


棺担ぎのクロ。5

4コマ誌に掲載されているので、4コママンガなのだろうが、印象としてはどうしても絵本。ダークファンタジーと言っていいのだろうが、日常のなにげないエピソードはほのかに暖かい。この人にしか描けない、という一品。掲載誌「まんがタイムきらら」は普段買わないが(購入誌はCarat)、深刻さをあえて廃しているかのような作品群の中に混じっているのが不思議。

暗めのファンタジーと言えば、Tanith Leeが逝去。早川の翻訳を読んだ後、なかなか日本に紹介されないので、何冊か原書を手に取る。こちらは徹底している。そこが魅力でもあり、紹介が進まない理由でもあるのだろう。確かに、なかなか大変なので、積んである本がなくならない。