ARIA The Avvenire2015年09月29日 15:52

週末に封切りのARIA The Avvenireを見に、亀有へ。

ARIA The Avvenire

映画の案内ポスターには、出演者のサイン。

3章立て。それぞれ20分ほど。平日午前中とあって、見やすい席の位置でも、両隣が埋まるほどでもない。終演後、周りにはスンスンいう声がするが、The Originationを何度も見返して耐性がついた身には、そこまではいかない。

主要な演者には、早くに鬼籍には入ってしまわれた方もいて、新作はできないものと思っていたが、回想シーンと歌声で参加。何はともあれ、全員揃っての新作は喜ばしい。

内容の方はというと、新しい物語はあまりなく、全編、懐かしい感じで満ちている。10周年を意識すると、どうしても同窓会の感じになるのかなあ。男性陣はほとんど出番なし。郵便屋さんやうるさい3人衆の出番を少しは期待していたのだけど。そうそう、カフェの主人は背中だけ出演。

ARIA劇場パンフレット

Twitterで売り切れが噂されていた劇場パンフレット。亀有では問題なく入手できた。少しお高いが、後半はほぼ天野さんのコミック書き下ろし。映画の3章に相当するお話。原作好きには、これは、是非、手に入れておくべき。

江戸川堤防の彼岸花

帰りは、ゴンドラつながりではないが、まっすぐ東に抜けて江戸川へ。ちょうど、矢切の渡しのあたり。堤防には、いつからなのか、彼岸花が叢生していて少し驚く。

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