ひたち海浜公園、大洗 ― 2016年01月10日 20:09
冬の18切符の使用期限当日の1月10日。ひたちなか海浜鉄道乗りつぶしの折に気になっていたひたち海浜公園へ。
勝田で下車。駅前の大通りを海に向かう。店舗の密度は高くないが、シャッターの降りた店舗はなく、元気のある街。
突き当たりが、ひたち海浜公園の西口。馴染みの葛西臨海公園に対してどうか。
正面に池。左側にカフェとサイクルセンター。正面は、シーサイドトレイン。連結バス。
今日は、自転車を借りる。専用道になっている。乗るのは久しぶり。しっかりと整備された車体の反応が心地よい。
時計回りのルートで林を抜けると、みはらしの丘。冬なので、花畑は養生の下。
登ると太平洋を見渡せる。
目を北に転じると、工場群。この先は日立へと伸びる工場地帯であるとの認識を新たに。
次は、砂丘エリア。九十九里で歩き詰めたのでほどほどに。この季節、ここも花はない。
ぐるっと回ってバーベキュー広場を抜けると草原エリア。
観覧車の裏手に出る。ガルパン劇場版を観たあとなので、どうしてもこの構図に。このあと、園内を2周ほどして、自転車を返却。園内にサイクルセンターは3箇所あるが、借りた場所で返却。
しかたがないので、西口から徒歩で南口に向かう。途中、プレジャーランドを抜ける。このエリアは遊園地。遊具が充実。
南口を外から。一番空いている。昼前、レンタサイクルは西口も中央口も大混雑だったが、ここは閑散。穴場ではある。
南口からは、少しわかりにくい道を歩いて阿字ヶ浦の駅。
折り返しで到着の車両。前回は夕暮れ時だったので、明るい駅を堪能。
那珂湊で下車。構内の車両群は健在。
湊公園に立ち寄る。天然記念物の湊御殿の松。
那珂川を渡る。橋の上から太平洋。
渡りきると、さっそく、ガルパンのキャラ看板のお出迎え。この先、海岸沿いを大洗公園から、アウトレットに抜け、大洗駅につく間、15ほど見つけたので散策のよい目標になる。
大洗公園から太平洋。日曜日ということもあってか、沿線は134号かと思う車の列と人出。アクアワールド周辺の駐車場は満車。
目をこらすとさんふらわあ号が港に向かっている。
公園を抜けると、大洗磯崎神社。
港の倉庫群を抜けると、大洗マリンタワー。
お隣は、もう、大洗リゾートアウトレット。ばかでかいイオンモールに慣れていると、少々小ぶりな感じ。遅い昼時だったが、食事どころはどこもいっぱい。地元の物産系は弱め。
2階の一角にガルパンギャラリー。展示はなかなか充実。まあ、この先の展開が問題。劇場版があのような展開だったので、同じ舞台で続けるのは難しそう。春日部のように静かに収まっていくのか、驚きの展開を見せるのか。
アウトレットの裏手を抜けると、さんふらわあ号がすでに着岸していた。
太い道から逸れ、街中を抜けて、大洗駅。構内の観光案内所は大盛況。
これは、あらいっぺ。
帰りの車両は、ガルパン列車。前回は、めんたいパーク車両。
水戸に到着。
ホームには、特急ひたちをかたどった売店。藤沢駅の湘南電車だけではなかった。さすが、常磐線は、特急が主役の路線。
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