坂田ヶ池、竜ヶ崎、小貝川、印旛沼 ― 2019年12月24日 18:42
しばらくぶりにすっきりした天気。竜ヶ崎方面に出掛ける。
房総のむらの少し手前、坂田ヶ池。水面に突き出た枝にたわわになる鴨。慣れていて近づいても慌てない。
安食を抜けて利根川サイクリングロード。筑波山を望む。
通りがかりの人に声をかけられて振り向くと富士山。冬の澄んだ空気ならでは。
若草大橋を渡って竜ヶ崎市内。中央の通りを一本越えて般若院。
そのまま進んで中学校の手前に愛宕神社。正宗の子の代に建てられたもの。
階段を登ると社殿。社殿は柵で覆われており、よく見えない。それよりも裏手の大木が見事。
そのまま足をのばして、龍ケ崎市歴史民俗資料館。仙台領の石柱が立派。
表には、竜ヶ崎線をかつて走った4号蒸機。
こちらが今の竜ヶ崎線。佐貫と龍ケ崎の間を、一両が往復する。
入地駅までは、ほぼ線路と併走できる。合格祈願の黒板。ここで先ほどの車両が戻ってきた。
駅から南に抜けて小貝川。整備されたサイクリングロード。
利根川との合流地点。流れがよどむ辺りに水鳥が集う。
利根川を戻り、長門川に沿って南下。途中、豊年橋の架け替え工事。盛り土がされ、バイパスの準備。将来、栄と印旛日本医大の辺りを結ぶらしい。
長門川を抜け、印旛沼の北岸。見渡す限りの鴨。
市街に戻って、今日の猫。まだ、子猫。見渡すと3匹ほど視界を横切る。
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