利根川、取手 ― 2021年08月06日 10:40
暑いのはわかっていたが、夏の景色見たさに出かける。
農家の庭先の百日紅。満開。街路樹と異なり、のびのびと枝を茂らせているのがいい。
田んぼは出穂。早いものでは、色づき始めているところも。
印旛沼は、水草の占領が進む。水蒸気が多いせいか、筑波山はぼんやり。
北千葉道路の橋梁に並ぶツバメたち。ここはいつも賑わっている。
印旛沼の西端から、小林駅手前を経て、将監川(しょうげんがわ)に抜ける。
利根川サイクリングロードに取り付きたいが、利根水郷ラインを横断する信号と横断歩道がない。併走する道を縫って、手賀排水機場の手前までいって横断。
利根川右岸のサイクリングロードは栄橋手前が難所。交通量の多い利根水郷ラインに右側から合流。怖い思いをするので、手前の急階段を降りて、河川敷を抜ける。軽めの自転車ならなんとかなる。
そのまま右岸を遡るとデイキャンプ場。
さらにいくと小堀の渡し(おおほりのわたし)。あとで調べると、200円。自転車可。一時間に一度の運行。この先の大利根橋渡りは大回りになるので、こちらを使うのも一考。
常磐線の鉄橋。右手はすぐに取手駅。右手から降りて、鉄橋をくぐり、大利根橋を渡って対岸に。かなり左手にいかないと、取り付かない。自転車横断向きでない。
対岸の自転車道を少し下ると、取手市民会館。隣の福祉会館内のパンダカフェ。お昼休憩。
デニッシュとクラムチャウダー。このあとアイスコーヒー。コーヒーは100円とお手軽。福祉会館は冷房が効いていて、お年寄りの避難所と化している。
一番暑い時間帯、橋の下の日影などで休憩しつつ、帰路。2リットル近く補給しているはずだが、まだ足りない感じ。若草大橋を渡って対岸に。
長門川沿いに印旛沼に戻ってくる。水門の日影には、カルガモたち。
最後の最後で後輪がパンクして、押して帰る。暑さ対策で、体力温存優先の行程でよかった。タイヤ交換してから、2000km前後。純正タイヤ、前回もこのくらいだった。パンクは修理すれば乗れるが、それなりにすり減っているので交換の頃合いか。
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