利根川、佐原 ― 2023年01月04日 19:02
新春最初は、利根川から、道の駅さわら。
ハス畑には薄氷。氷の上をハクセキレイが歩いていたが撮り損ねる。
新春早々圏央道は工事中。
道の駅さわらの入り江にはかもめが勢揃い。
水の上では、オオバンと一緒。
少し離れてヒドリガモ。
陸では、ヒドリガモメスがお食事中。
のどかな景色だが、頭上にはトビが舞う。
お昼はいつものお弁当。つきたての振る舞い餅にありつく。
帰りは向かい風で少し難儀。反面空気が澄んで、利根川の向こうの筑波山が映える。
印旛沼、佐倉 ― 2023年01月20日 16:31
この時期、晴れていて風がないのは貴重。少し出遅れたが印旛沼自転車道へ。
464から印旛沼を眺めると湖上に何やら怪しげな黒。カワウ。
印旛沼捷水路沿いの県道406は引き続き通行止め。ちらと見た感じ、崩落は進んでいる。
佐倉と印西の境。消波ブロックの上に鴨の団体。
上空にはトビ。
佐倉ふるさと広場。チューリップの準備はまだ。この少し先で、Uターン。
観光船の波止場にハクチョウ。数年前に比べ、目にする頻度が増えた。手賀沼や佐原では以前から見かけたので勢力を拡げているか。
お昼はふるさと広場の直売所で軽食。
ジュリスト2019年5月 - マンション管理と法 ― 2023年01月23日 19:31
特集は、「マンション管理と法」。2017年の調査によると、国民の一割がマンション住まい。都内だと世帯の4分の1に及ぶという。1つの街、1つの社会の縮図といえる様相を示すが、法は未整備の部分が多い。そもそも、何度もの震災を経て、あらわになった問題に対処する、を繰り返して法整備が進んできた面がある。老朽化、耐用年数越えについても、これを繰り返すのか、課題を投げかける。
考えを改めなければならないと感じたのは、資産価値を保つには、現状維持の修繕ではなく、価値向上のための改修が必要、という点。新しく建てられるマンションは、新しいなりの価値を付加されている。これに伍していかなければ価値を保てない。現実は、多数決要件よりも、その背後にある、金銭的負担が枷となり、手が打てていないマンションが多い。
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