早春のシマエナガ ― 2025年05月13日 07:02
2月から4月にかけて、札幌近郊にて。
いるとは聞いていたが改めて探すとなかなか難しい。小さい上に、ちょこまかと飛び回る。
高いところにいると下から写すことになり、シルエットばかりの写真になる。
二羽でいることが多いので番を探すのがいい。

正面から。

枝の隙間に頭を突っ込んで食事をしている?

素早いのでフレームからはみ出す。

ピントあわせも難しい。

正面の姿は可愛いが、横からはそうでもない。

しがみつく。

向こう向き。
さんふらわあで大洗行 ― 2025年05月13日 07:20
飛行機は速くて安いが、ちょっと窮屈、というときは船。
とはいえ、春は気圧の谷が断続的に訪れる。
低気圧が過ぎた直後は、さんふらわあといえど、結構揺れる。

さんふらわあ。苫小牧港。

桟橋が故障中とのことでバスで船内に乗り込む。車乗りでないとなかなか見られない船内。

夕食。ビュッフェとは別に定食が登場。軽く済ませたいときはいい。

肉じゃがコロッケ定食。

朝は持ち込みのパンで済ませ、昼は定番のカレー。

早起きするとちょうど金華山沖。カモメの群れに出会う。
早春の札幌 ― 2025年05月13日 09:49
シマエナガ以外の鳥獣というと(こちらの方が本命かも)。

大工仕事熱心なアカゲラ。

一際大きな音を上げるクマゲラ。

コゲラ。

木の葉で遊んだりするシジュウカラ。

下向きに樹を下るゴジュウカラ。

巣穴を見つける。

声はよく聞く、ヒガラ。

地上にもよく降りてくるヤマガラ。

冬に黄色、黄緑色が鮮やかなマヒワ。

集団で木に群れる。

ツグミかな。

カワガラスかな。

水面には鴨たち。氷が裂け、水面が広がるとやってくる。

よく見るとキンクロハジロ。

エゾリス。温かくなると行動範囲が広がり、会いにくくなる。

雪が消えるとカナヘビ。

湿地にはミズバショウ。
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