プライバシーポリシーとサポート情報 - 直角取り2018年05月24日 21:00

本アプリについて (About this app)

※2018年5月更新
・麻雀牌モードの追加
・「同じタイルを見つける」ヒント機能の追加

このアプリは、麻雀牌を使った一人遊びを元にしたゲームです。36牌(4x9漢字牌)、72牌(6x12漢字牌)、144牌(8x18漢字牌)、136牌(8x17麻雀牌)、4つの盤があります。漢字牌では、画数が多く紛らわしい漢字を用いて、ちょっと意地悪になっています。

条件を満たす同じ表示の牌を取っていき、盤上から全ての牌を取り除けば、ゲームクリアです。取れるのは、隣り合う場合、同じ直線上にある場合、一度だけ直角に曲がって四辺のいずれかを接することが出来る場合、の3つです。ただし、2つの牌の経路上に邪魔する牌があってはいけません。

牌の数が多くなるほどクリアするのは難しくなります。36牌はだいたい取れます。72牌は少し難しくなります。それ以上は、滅多に取れませんが、取れたときのうれしさは格別です。

牌を選択して、画面左下の「同じタイルを見つける」ボタンを押すと、同じ牌が明滅します。ちょっとしたヒント機能です。

※麻雀牌を使った元の一人遊びの名前は、わかりません。アプリ名は、牌の動きから命名したものです。

※アプリのページ

※ストアの紹介ページに、72牌の盤を実際に進める動画を載せています。

プライバシーポリシー (Privacy statement)

直角取り
対象アプリ;直角取り

本アプリの製作者である The Fourteenth Lab (第十四工房) は、本アプリによって、お客様の個人情報およびプライバシーに関する情報を収集しません。

サポート情報 (Support)

ご質問や不具合のご連絡は、このページの「コメント欄」をご利用いただくか、「このブログについて」に記載の連絡先までお願いします。

遊び方 (How to)

アプリのヘルプページをご覧ください。「?」ボタンを押すと表示されます。

※1) 手を戻す機能は実装していません。
※2) 可能な手を検索する機能は実装していません。

あらかじめのおことわり (FAQ)

1) ディスプレイの解像度は、1024x768では、少し狭いです。それ以上の解像度のディスプレイでの利用をお勧めします。

2) Mobile(ARM)に対応したバイナリも配布していますが、牌が多い盤では画面が小さくて操作が難しいと思います。また、少ないメモリの機種では、動作が難しいかもしれません。

3) 縦型の画面には対応していません。Windowsタブレットでは横向きで遊んでください。デスクトップでは、横4x縦3よりも横長のWindowでご利用ください。

利用するツールや文献 (Reference)

1) ゲームエンジンに、「UnityⓇ」 を用いています。
2) 麻雀牌の絵柄には、pixivのnabesin1さんの作品を利用させていただいています。

直角取り - アプリリリース2018年02月19日 17:23


直角取り、アプリリリース

「直角取り」の名称で、ユニバーサルWindowsアプリをリリース。麻雀牌を使った一人遊びを、ルールはそのままに難読漢字を用いた牌にアレンジしたもの。なお、この一人遊びの名前はわからず。似たような一人遊びは、そこここにありそう。

今回は、「UnityⓇ」の習作でもあり、2Dでの開発を試してみたところ。確かに、マウスやタッチ操作の応答性は、素のXAMLよりはしっかりしており、ゲームに集中できる。

※アプリのページ

開発時間は80時間弱。ただし、コード量は多くなく、VSの計数で1kステップ弱。見た目まわりは、UnityのEditorでの作業が中心。はじめてでもあり、試行錯誤は多め。それでも、見た目とロジックを分離できるおかげで、コードに集中できるのは確か。ただし、UnityのEditorとコードのどちらを用いるかの勘所は、戸惑うことも多く、習熟が必要。また、純粋なXAMLのUWPアプリとは、流儀の異なる点も多い。ここも場数を踏んでいかないと。

今回は、Unityが出力したプロジェクト(XAMLタイプ)に対し、MainPage.xamlに手を入れてCommandBarを追加し、別ページへの遷移を実現。Unityは一度出力したプロジェクトについて、無条件で上書きを行うわけではないので、ちょっとした棲み分けができる。

Unity自身の習得は、2Dに必要な範囲に限るが、Tutorialの動画が多数あるので、それを20~30本視聴。動画なので、途中止めながらメモをしていかないと、後で見返すのが大変。あとは、Asset Storeからサンプルを落として読み込む。その先は、実際に書いて、動かしながら学ぶ。日に3~4時間で、1ヶ月くらい。その間にも、Unityのバージョンアップが数回。このペースで更新が進むので、動画でしかチュートリアルは用意できないと勝手に察する。でも、繰り返し見るのには向かない教材。学ぶ側も、以前とは違った対応が求められる。

それにしても、途中、UnityもVisual StudioもWindowsも次々と更新が入り、動かなくなったり、落ちやすくなったりと、ひやひやしどおし。