プライバシーポリシーとサポート情報 - からだを動かすリズム計 ― 2018年11月15日 09:30
本アプリについて (About this app)
※本アプリは、2018年11月、ストアでの新規配信を終了しています。
本アプリは、身体を動かす際などにリズムを取るためのものです。ストレッチ運動などをする際に、リズムを崩さないようにする手助けとなることを想定しています。
一回の動作の拍数(1~4)と、目標の動作数を設定すると、図形の動きと音でリズムを取ります。たとえば、1回の動作を2拍で行い、30回を動作数に設定すると、2拍のリズムを30回の区切りで実行します。1拍の時間は、0.5~3秒の間で設定できます。
また、開始、終了、1拍の時間変更は、音声認識での操作でも行えます。音声認識には、マイクが必要です。
プライバシーポリシー (Privacy statement)
対象アプリ:からだを動かすリズム計
本アプリの製作者である The Fourteenth Lab (第十四工房)は、本アプリによって、お客様の個人情報およびプライバシーに関する情報を収集しません。
サポート情報 (Support)
ご質問や不具合のご連絡は、このページの「コメント欄」をご利用いただくか、「このブログについて」に記載の連絡先までお願いします。
あらかじめのおことわり (FAQ)
1)音声認識は、マイクや機種の性能によって、認識具合が変わります。同じ動作にいくつか単語を用意していますので、認識しやすい単語を選んでください。
2)リング図形の表示には、WinRT XAML Toolkitを使用しています。
からだを動かすリズム計、更新 ― 2016年08月17日 08:19
Windowsストアアプリ、「からだを動かすリズム計」を更新しました。少々、使い勝手を改善します。
・指定したセット数を終えた後に鳴る音を、短いホイッスル音2回、に変更しました。
ほかの音と区別が付きやすいように、少し高めの音に調整しています。
・1拍の間隔の増減を指示したときも効果音を鳴らすようにしました。
間隔を増やすときは低いホイッスル音、短くするときは高いホイッスル音を鳴らします。画面を見ずに音声で指示を出しているときも、指示が認識されたことがわかりやすくなります。
・最初の1拍目にも効果音を鳴らすようにしました。
開始を指示してから、タイマーが始動するのに少し間が空くので、効果音を入れたのですが、まだ、少し間があります。タイマ起動は非同期で行われ、少し時間がかかるのですが、起動完了を検知する手段がなさそうなので、致し方ない感じです。
からだを動かすリズム計 - アプリリリース ― 2016年01月22日 15:55
「からだを動かすリズム計」の名称で、ユニバーサルWindowsアプリをリリース。
※アプリのページ
開発時間は50時間強。うち、音声認識による操作の実装に12時間、アプリ認定キットで発覚したPrelaunch対応とSuspendingとResumingのイベントハンドラ内でのクラッシュ対応に10時間。1画面アプリで、既知の範囲で作る分なら30時間弱というところ。一連のテスト作業やアプリ登録のための文書書きなどを考えると、このあたりが手を抜かない最低ライン。
実際に使ってみると、こんな感じ。
腹筋運動)1.8秒/拍で身体を寝かすのと起こすので2拍、少し長めの方が負荷が高い。
スクワット)少し短めにして2拍、長めの1拍で2動作でも。
ダンベル運動)スクワットと同じくらい。腕の上げ下げで2拍とか。
柔軟運動)リズムは参考程度に。伸ばしは長めにしたいし。
やってみると、疲れてくるとテンポを上げていたのに気づく。一定のテンポにすると少しきつくなるが、無茶は防げるかな。あと、数を数えないで無心でというのも新鮮な気分。
音声認識の方は、無指向性のマイクを用意。これなら、少し離れたところにある机の上に置いておいても、声で指示が届く。腹筋とかだと、寝た位置と起きた位置はずいぶんと違うので、指向性のマイクだと届きにくい。
効果音は、ホイッスルの音が欲しかったので、奥の方から懐かしのMT32を取り出す。ずいぶんと久しぶりなのに、ちゃんと動くのは、さすが。MIDIの規格も偉大。同じRolandでUSBのインタフェースの方は、Windows10対応が打ち切られたので、新調。少々痛い出費。ハイレゾ対応が一歩前進したので、良しとするか。まあ、収録した音の方は、改善の余地が大きいような。
最近のコメント