PAS CITY-X2025年07月02日 09:26

屋根のある駐輪場が手に入ったのと、暑さで買い物が大変なので、電動アシスト自転車を導入。

PAS CITY-X

電動アシスト自転車自体は、レンタサイクルで何度か乗っていたので雰囲気はわかっていたつもり。確かに、上り坂があるところは楽。ECOモードだと坂の途中でもアシストが入り切りするのでちょっと不思議な感覚だけど、楽なのは確か。

軽量な方の機種を選んだので、平地でアシストがなくてもふつうに進む。普段乗りがスポーツタイプの小径車(DAHON)なので、ふつうの自転車だなと実感する重みはある。

よく言われることだが、発進時や加速時のアシストは気を遣う。歩車分離の緑道には、車止めがあちらこちらにある。その手前で減速し、狭い車止めの間を抜けようとすると、アシストが効いて加速するのでちょっと慌てる。

少し長い距離はどうか。10kmほど市内のお店をいくつか回ってみる。アシストがある分楽なはずだが、アシストが切れる範囲では車体の重さが負担になるので、スポーツ車に軍配が上がる。

こうなると、走りを重視するいわゆるe-bykeも気になってくる。3台持ちは負担が大きいので、今のDAHONを交替するときにでも。

話を戻して、機種はヤマハのPAS CITY-X。ブリヂストンのリアルストリームミニと姉妹車。車でよくある共同開発かOEM。リアルストリームの緑色にも惹かれたのだけど、ヤマハのシートの方が好みで、カゴはリクセン&カウルの着脱式にしたかったのでカゴなしのヤマハで。

早速、タイヤのバルブのところに英式から米式に変えるアダプタを装着。あと、シートポストをもう少し伸ばしたい。タイヤは、BMX用に履き替えて転がりがよくなったという巷の記事もあるので、そのうちに。タイヤ交換は大変そうだけど。

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