ヘッドホンの修理 ― 2019年03月01日 18:29
数年来使用してきたヘッドホンのケーブルが割れ、配線がむき出しに。応急処置はしたものの、要修理。先日、ものは試しと、秋葉原の修理店にてケーブル交換を依頼。
修理費の内訳は、工賃が中心。プラグ側とユニット側の作業で8000円。ホームページだと、もう少しお安いが、加工場所が一つの場合の表示。ケーブルが1mあたり1000円弱、プラグは1000円ほどのものを選択。1週間と少しで返送。
実のところ、使用しているaudio-technicaのヘッドホンの場合、現用品なら、サポートで修理を受け付けていて、ケーブル交換なら5000円くらい。ケーブルやプラグのカスタマイズを考えないならば、こちらがリーズナブル。
ケーブルとプラグは少々グレードアップしたが、音でわかるほどいい耳はしていない。修理前と変わらぬいい音で聴かせてくれる。さて、修理店の方、受付から申込完了まで30分ほど、他には買い取りや部品調達のお客がちらほら。修理依頼が引きも切らずというわけではない。ものに愛着を持つ人が増えて、繁盛してくれれば幸い。
チョコフレーク ― 2019年03月07日 17:15
そろそろ終売が近そうな、森永のチョコフレーク。代わりに頑張ってくれそうな、日清シスコ。
森永の原材料一覧。
日清シスコの原材料。シンプルな構成と、チョコへのこだわり。
左が森永、右が日清シスコ。
森永は、フレークは薄めで、軽く、後味に甘みが残る。小箱が主流の時代は、もう少しチョコ感が強かったような。袋入りが主流になり、ライトを経て、今の味になったように思う。
シスコは、フレークは厚めで、ざくざく感があり、チョコの苦みが感じられる。フレークがしっかりしている分、後味はフレークの風味が残る。
さて、今、店頭に並ぶ森永の賞味期限は、2019年の12月。製造終了は2月らしいので、賞味期間が1年とすると、あと、2~3ヶ月は店頭に並んでいそうだが、如何。
千葉県には「I (アイ)」がある ― 2019年03月14日 18:24
地元のタウン誌の記事が、千葉県で生産されるヨウ素の話題。天然ガスの副産物。世界の産出量の1/4になるそうな。そのおかげもあって、国別でも日本が2位。
津田沼、花見川 ― 2019年03月14日 18:57
津田沼の用事のあと、散策。
イオンの前の桜は満開。スズメが大挙して押しかけ中。
少し歩くと、このあたりは、まだまだ畑が目に付く。片隅には梅。
民家の庭先にはこぶし。
畑には、もちろん菜の花も。大根かな。
風は冷たいが、強めの陽気。セブンイレブンで、ちょっと燃料補給。「やりすぎ」とあるが、夏のカップのチョコミントと変わらないような。
足をのばして、花見川の遊歩道。公園には梅園。桜が咲き始めても、まだまだ、現役。
道脇には、こんな花芽を付けた木がいっぱい。
水鳥はずいぶん少なくなったが、親子で泳ぐ姿を発見。光学で20倍くらいのズームは欲しい。
台風の影響か、川面にゴミが集積する浮島がいくつも。そんな中にもカワセミか。
午後に入ったというのに、鳥の姿を幾羽も目にする。これは何かな。花粉の症状が出なければ、まだ葉が少ない今の時期は、格好の探鳥に花見日和。
つくし ― 2019年03月16日 13:08
春を告げるつくし。しかし、スギナは田畑の嫌われもの。ありそうで見つからない。と、根木名川の河川敷を走っていたら、群生を見つける。
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