秘蔵鉄道写真に見る戦後史、下 ― 2015年08月04日 14:45
上巻に引き続き、下巻。今回もいい写真が多い。
巻末のまとめにあるように、昭和30年代は、東海道線の全面電化にはじまり、東海道新幹線の開業が掉尾をなす。東京と大阪の距離感、それ以外の拠点間も含め、急速に縮まる時代という印象が強く残る。
東京オリンピックを前にした時代の空気もよく伝わってくる。それにしても、2020年まであと5年、当時と比べ、今の雰囲気はずいぶん異なる。
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