北海道新幹線2016年07月25日 08:06

北海道新幹線に乗りに新函館北斗に向かう。

スーパー北斗10号

途中までは、スーパー北斗10号。指定席は満席。始発の札幌駅で早めに待てるなら自由席の方が空いている。南千歳でほぼ満席。空港連絡特急が真の姿。

そばの合田

長万部で下車。閉店を心配していた駅前のおそば屋さんは営業中。車内放送によると、北斗10号は長万部でここのそば弁当を積み込む。

キハ40

長万部からはキハ40で海まわり、新函館北斗に向かう。窓を開け、風に当たりながらの車内旅、これもずいぶん久しぶり。風が強いが、気持ちいい。これぞ、夏の列車旅。

内浦湾

内浦湾がすぐそこ。遠くに駒ヶ岳。

駒ヶ岳

しばらくすると、右手に駒ヶ岳が現れる。これも現役の火山。

銚子口からの大沼

銚子口の駅を過ぎると大沼が見えてくる。大沼を横切る山まわりのルートとは異なり、車窓からはあまり見えない。

新函館北斗

新函館北斗に到着。まだ、渡島大野の方がしっくりくる。

はやぶさ30号

はやぶさ30号。10両編成。最後尾にグリーン車とグランクラス。添乗員が待機。

はやぶさ30号停車駅

停車駅は、次の木古内を過ぎると新青森、盛岡。江差線の頃は、津軽海峡の景色が良かったが、道内の車窓はほとんど楽しめず。海峡を渡ると、山の景色が原生林から整備された植林にかわり、本州に来たことを感じさせる。

乗客は、新青森までは家族連れと観光客が主体で座席の埋まりは3割あるかどうか。新青森からはビジネス客が増え、席が埋まる。海峡を挟んだビジネスが盛んになるかが、新幹線の成否を決めそう。

盛岡駅

盛岡に到着。夏は日が長い。明日は岩手競馬。

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