北海道新幹線 ― 2016年07月25日 08:06
北海道新幹線に乗りに新函館北斗に向かう。
![スーパー北斗10号 スーパー北斗10号](http://c5d5e5.asablo.jp/blog/img/2016/07/25/42d103.jpg)
途中までは、スーパー北斗10号。指定席は満席。始発の札幌駅で早めに待てるなら自由席の方が空いている。南千歳でほぼ満席。空港連絡特急が真の姿。
![そばの合田 そばの合田](http://c5d5e5.asablo.jp/blog/img/2016/07/25/42d105.jpg)
長万部で下車。閉店を心配していた駅前のおそば屋さんは営業中。車内放送によると、北斗10号は長万部でここのそば弁当を積み込む。
![キハ40 キハ40](http://c5d5e5.asablo.jp/blog/img/2016/07/25/42d106.jpg)
長万部からはキハ40で海まわり、新函館北斗に向かう。窓を開け、風に当たりながらの車内旅、これもずいぶん久しぶり。風が強いが、気持ちいい。これぞ、夏の列車旅。
![内浦湾 内浦湾](http://c5d5e5.asablo.jp/blog/img/2016/07/25/42d107.jpg)
内浦湾がすぐそこ。遠くに駒ヶ岳。
![駒ヶ岳 駒ヶ岳](http://c5d5e5.asablo.jp/blog/img/2016/07/25/42d108.jpg)
しばらくすると、右手に駒ヶ岳が現れる。これも現役の火山。
![銚子口からの大沼 銚子口からの大沼](http://c5d5e5.asablo.jp/blog/img/2016/07/25/42d109.jpg)
銚子口の駅を過ぎると大沼が見えてくる。大沼を横切る山まわりのルートとは異なり、車窓からはあまり見えない。
![新函館北斗 新函館北斗](http://c5d5e5.asablo.jp/blog/img/2016/07/25/42d10a.jpg)
新函館北斗に到着。まだ、渡島大野の方がしっくりくる。
![はやぶさ30号 はやぶさ30号](http://c5d5e5.asablo.jp/blog/img/2016/07/25/42d10c.jpg)
はやぶさ30号。10両編成。最後尾にグリーン車とグランクラス。添乗員が待機。
![はやぶさ30号停車駅 はやぶさ30号停車駅](http://c5d5e5.asablo.jp/blog/img/2016/07/25/42d10d.jpg)
停車駅は、次の木古内を過ぎると新青森、盛岡。江差線の頃は、津軽海峡の景色が良かったが、道内の車窓はほとんど楽しめず。海峡を渡ると、山の景色が原生林から整備された植林にかわり、本州に来たことを感じさせる。
乗客は、新青森までは家族連れと観光客が主体で座席の埋まりは3割あるかどうか。新青森からはビジネス客が増え、席が埋まる。海峡を挟んだビジネスが盛んになるかが、新幹線の成否を決めそう。
![盛岡駅 盛岡駅](http://c5d5e5.asablo.jp/blog/img/2016/07/25/42d10e.jpg)
盛岡に到着。夏は日が長い。明日は岩手競馬。
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