木古内にて北海道新幹線 ― 2014年04月14日 08:46
江差を出て、木古内が近づいてくると、工事中の北海道新幹線の高架が見えてくる。
木古内に到着。帰りは、ここで乗換。
駅の構内には、ありがとう江差線のパネル。
1時間ほどあるので、町歩き。
まずは、浜に向かう。駅から見えている。途中の電気店の店先には、さようなら江差線の手ぬぐいのディスプレイ。これはちょっと欲しい。
浜に到着。しばし波の音に耳を傾ける。晴れていれば、この先に津軽半島が見えるはず。
駅に戻り、新幹線の駅を眺める。外装はすっかりできている。ここが北海道の最初の駅。
駅の通路に、北海道新幹線のパネルを発見。工事状況の他、車両基地の説明など。開通すれば、函館~青森感は一時間ほど。
函館に戻ってお昼。鰊みがき弁当を購入。
にしんを甘辛く煮付けたものが3きれに、数の子。
函館を出て、一路札幌へ。内浦湾の穏やかな眺め。大変な数のかもめ。それだけ海が豊かな証拠。
それにしても、函館本線は、旅客に比べて、圧倒的な貨物の車両。どれもコンテナを満載。新幹線で旅客を狙う路線ではないような。青函トンネルの貨物輸送はどうなるのか、気がかり。
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