維摩経2021年01月17日 18:09


維摩経
ebook japanの電子版。底本は、初版1966年の16刷。大乗の初期の経典群のひとつ。解説によると、般若経の思想を受けて成立したもの。2世紀頃までか。

俗世から距離を置いてのお寺の修行、というイメージと異なり、世間にあって、人との関わりを通じての思索と行動を説く、というあり方が新鮮。とはいえ、その説く内容は、酷い現実であっても心の救いをもたらす一方、現実の変革力を持つのか、とも考えてしまう。

解説によると、唐の詩人、王維。字は摩詰。本書からとったものとは面白い(P.256)。

ホットケーキをパウンド型で2021年01月10日 13:09


焼き上がり

ホットケーキを一枚一枚焼くのが面倒と、パウンド型で焼成。分量通りに混ぜ合わせて、180℃で35~40分。焦げすぎないように上部にアルミ箔で被い、20分ほどで取り除くが、上辺がきれいにならない。被いなしで20分、その後に被うほうがきれいに焼けそう。

ふわふわ

粗熱が取れてから、適当な厚さにカット。すぐに食べない分は冷凍が効く。こちらは、ふわふわとパッケージにあるもの。

もちもち

こちらは、もちもちとパッケージにあるもの。焼き上がりは、ふわふわと変わらないが、冷めてくると高さを維持できず潰れてくる。パウンド型には、ふわふわがよさそう。

同じパウンド型でも、パウンドケーキと異なり、バターなしで甘さも控えめ。メレンゲで膨らむスポンジと異なり、ベーキングパウダーなので軽さは適わないけど。コーヒー、ココアやピーナッツクリームで味を変えるのもたのしい。

水の郷さわら2020年12月19日 09:07

本読みにかまけて身体を動かしていなかったと、利根川を経て佐原の道の駅に向かう。

かも

道の駅の裏手に拡がる広場。そこの桟橋で休む鴨。

白鳥

広場の水面には白鳥にバン。

芦原に高い雲

少し足をのばして自然観察路。芦原に高い雲。一番の寒さだが、晴れて日差しが暖かい。

観察用通路から

観察路から見た、利根川の入り江にたむろする鴨。

お弁当

お昼は鶏天のお弁当。前回の唐揚げよりも軽くて食べやすい。

水路のかも

帰り際、浚渫船の手前の水路にたむろする鴨。お昼には、手前の土手でひなたぼっこしていた。

冬の長い影

冬の陽は低いところを巡る。長い影が伸びる。

Kindle新調2020年11月30日 16:18

手持ちのポイントをかき集めたら足りそうだったので、AmazonのセールでKindleを新調。

Kindles

左が新調したKindle(10世代目)、右が今まで使っていたKindle Paperwhite(2013年)。一回り小さくなったが表示域の大きさはあまり変わらない。解像度は下がっているが、文字の書籍を読む分には違和感はない。7年も経つと、処理性能のほうは、グンと上がっている。ページ送りがスムースに。記憶領域も2GBから8GBに。持った感じ軽くなったのもうれしい。ただし、ホーム画面は少しうるさくなった。

これまでのPaperwhiteの方は、アカウントを解除して、USのAmazonに紐付け替え。Fireは読書には、やはり重い。

消費者契約法改正 - ジュリスト2019年1月2020年11月29日 20:56


ジュリスト2019年1月

特集は、「消費者契約法改正」。冒頭は、いつものように座談会。消費者側、事業者側、研究者側のそれぞれ。

事業者側は、抽象度が高い条文は事業を萎縮させる効果が高いので、内容を明確にしたい、行政法並みの努力を求めたい、と(P.25)。これまでであれば、判例の蓄積を待つ、ところだが、社会の変化が速く、それを待てない。

それならば、何でもお上が決める「行政国家」のほうがいいとなりかねない。経営者も、民主主義の担い手の一人、とすれば、予測可能性に頼りすぎず、不確実性に対する応分の負担は必要、と捉えることも必要か。

三者の議論がかみ合うようでかみ合っていない。どうも、それぞれの消費者像に差異がある。消費者の実態は千差万別であることを考えると、見ている場所が異なる。

結果、改正によって実現したのはわずか(P.71)。コンセンサス主義の限界と指摘するが、社会の変化が速いときの立法の難しさを表している。だからといって、被害の後追い立法、しかできないというのも。

冒頭の、裁判官に聴く、は、労働訴訟。新規受件数は、リーマンショック以後、毎年3000件台の高止まり(P.iii)。裁判にいたるケースはほんの一部だったはずが、ずいぶん増えている。権利意識の高まりというよりも、事態の深刻さを示している。

実際の審理では、就業規則の定め方如何が争点の設定に大きく影響する(P.87)。就業規則は大事。

火山監視カメラで星見2020年11月27日 19:17

星空年鑑2021到着。通販で頼んでいたら、発売日前日に配送。2021年は、2度の月食が楽しみ。付録のスマホを使った簡易VRもおもしろい。

とはいえ、住んでいるところは、冬であっても、空がかすむことが多く、なかなか星空に恵まれない。かつて冬に訪れた時に見た軽井沢の空のようにはならない。

そこで思いついたのは、気象庁の火山監視カメラ映像。たまに阿蘇山など眺めているが、最近になってカメラが新調され、解像度が上がり、夜間の感度も向上した。

阿蘇山とオリオン

阿蘇の草千里からの映像。ほぼ東向き。ちょうどオリオンが上ったのが見て取れる。

アストロガイドで同時刻の空

アストロガイドブラウザで確認してみると、確かに、この場所にオリオン。

全国の山々を確認してみると、西向きだと御嶽山など、探せば北向きや南向きも。まだ、解像度の低いカメラもあるが、探してみると、ちょっとした星見を楽しめそう。

相続法改正と実務 - ジュリスト2018年12月2020年11月18日 20:24


ジュリスト2018年12月

特集は、「相続法改正と実務」。40年ぶりの改正。ひとつは、「法務局における遺言書の保管等に関する法律」の制定。さらに、配偶者居住権と配偶者短期居住権の新設。等々。

平成29年度の死亡者数は、約134万人。その中で、公正証書による遺言書、それ以外の遺言書で検認されたもの、あわせて12.7万通。約1割の人が遺言書を作成しているという(P.46)。法務局での保管制度は、それ以外の遺言書の検認手続を不要とするもの。金融機関は歓迎しているようだが(P.48)、利用は進むかどうか。近所の法務局で調べてみると、保管料は4000円ほど。相続する側からすると、公正証書で残してくれた方が手間は少ないらしい。

配偶者居住権は、建物についてのもの(P.44)。居住権を相続で選んだ配偶者は、終身で住居は確保できることが大きいが、後にお金が必要になっても現金化ができない。別途、所有者との間で、買い取り請求権を合意するなどの運用が必要か。相続によって所有者になった人にとっては、所有権が大きく制限される。この居住権、実際の評価額はどうなるか。実務の趨勢を確認したい。なお、パートナーシップ制は対象外。これからの課題。

連載「債権法改正と実務上の課題」は、最終回。解除と損害賠償。工場経営者が、近所の火災の延焼で工場が被災し、契約した製品の納品ができなくなったときにどうなるか、といった例を元に議論を進める。契約を結んで債務を負うことの意味と責任について、軽々に考えてはいけない。経験ある会社経営者には自明かもしれないが、ある日、勤め人をやめて個人事業主となった身にはそうでもないかもしれない。覚悟のいる話。

藤崎森林公園、春日神社2020年11月18日 11:44


藤崎森林公園

所用で津田沼へ。イオンでお昼を買って、少し先にある藤崎森林公園。紅葉に、風で舞い散る落葉、を眺めながらの昼食。

春日神社

実籾の先、線路の向こうに西松屋の裏手がある付近に、春日神社。

開有富開墾碑碑

説明によると、この付近に馬の牧場があり、開墾に伴い、馬は三里塚に移された、とある。三里塚とは、御料牧場のあったあたり。地元と思わぬつながり。