相続法改正と実務 - ジュリスト2018年12月2020年11月18日 20:24


ジュリスト2018年12月

特集は、「相続法改正と実務」。40年ぶりの改正。ひとつは、「法務局における遺言書の保管等に関する法律」の制定。さらに、配偶者居住権と配偶者短期居住権の新設。等々。

平成29年度の死亡者数は、約134万人。その中で、公正証書による遺言書、それ以外の遺言書で検認されたもの、あわせて12.7万通。約1割の人が遺言書を作成しているという(P.46)。法務局での保管制度は、それ以外の遺言書の検認手続を不要とするもの。金融機関は歓迎しているようだが(P.48)、利用は進むかどうか。近所の法務局で調べてみると、保管料は4000円ほど。相続する側からすると、公正証書で残してくれた方が手間は少ないらしい。

配偶者居住権は、建物についてのもの(P.44)。居住権を相続で選んだ配偶者は、終身で住居は確保できることが大きいが、後にお金が必要になっても現金化ができない。別途、所有者との間で、買い取り請求権を合意するなどの運用が必要か。相続によって所有者になった人にとっては、所有権が大きく制限される。この居住権、実際の評価額はどうなるか。実務の趨勢を確認したい。なお、パートナーシップ制は対象外。これからの課題。

連載「債権法改正と実務上の課題」は、最終回。解除と損害賠償。工場経営者が、近所の火災の延焼で工場が被災し、契約した製品の納品ができなくなったときにどうなるか、といった例を元に議論を進める。契約を結んで債務を負うことの意味と責任について、軽々に考えてはいけない。経験ある会社経営者には自明かもしれないが、ある日、勤め人をやめて個人事業主となった身にはそうでもないかもしれない。覚悟のいる話。

藤崎森林公園、春日神社2020年11月18日 11:44


藤崎森林公園

所用で津田沼へ。イオンでお昼を買って、少し先にある藤崎森林公園。紅葉に、風で舞い散る落葉、を眺めながらの昼食。

春日神社

実籾の先、線路の向こうに西松屋の裏手がある付近に、春日神社。

開有富開墾碑碑

説明によると、この付近に馬の牧場があり、開墾に伴い、馬は三里塚に移された、とある。三里塚とは、御料牧場のあったあたり。地元と思わぬつながり。

Werner Vogels (Amazon CTO) 14年越しのインタビュー2020年11月16日 20:40


Werner Vogels

ACMの会誌にAmazon CTOのWerner Vogels氏のインタビュー記事が掲載。14年前の記事にさすがと唸ったのを思い出す。今回、主にS3のサービスを取り上げ、飛躍的に拡大し、複雑化した今に至る取り組みと現状を語る。

当時(2006年)、S3のサービスは8つ。2019年は262。システムのデザインの基本は変わらない。自分たちは、「プラットフォーム」ではなく、「道具(ツール)」を作るのだという。プラットフォームの例としてWin32や.NETの体系を挙げ、これらは大規模で複雑で、使い手とのやりとりを通じて素早く変革を遂げることはできない。だからこそ、小さくて小回りが利く「道具」でなければならない。

世の中の変化の速度が速く、質的にも量的にもビジネスの変化の速度が速くなる、そこを見通しての慧眼。クラウドのサービスは、一見、かつてのメインフレームのサービスに重なるように見えるが、異なる。「道具」とはどんなものか。使い手と作り手の立場から、いくつか例を示す。

後半では、開発チームが巨大になった故の苦労も語られる。新しいサービスが既に廃止を決めたAPIを使おうとしていた、との例を挙げ、情報や知識の共有のあり方について、ヒントを与えてくれる。この悩みからはAmazonといえど、逃れられない。

印象的だったのは、序盤の一文。S3が、インターネットのさまざまなサービスと比べて、数世代は先を走っているのは何故か、との問いに対して、それは先に始めたから、時間の問題に過ぎない。加えるなら、その間、使い手との間で改善や変革のためのやりとりを絶え間なく続けてきたから、と。

それを可能にすることを第一にしたシステムのデザインを徹底できたことが、今のAmazonの姿の根底にはある。


道の駅さわら2020年10月30日 17:28


道の駅さわら

雨続きの日々から解放されて、少し遠出。道の駅さわら。利根川のサイクリングロード沿い。

入り江

去年の台風でどうなったか心配していたが、道の駅の前の入り江には、変わらずたくさんの鳥の姿。泳いでいるのは、オオバンに白鳥など。

かも

桟橋でくつろぐ鴨。人目に付くところではあまり泳いでいない。

白鳥

白鳥。

お弁当

ここの道の駅では、お弁当類が充実。500円ほどでいろいろ選べる。電子レンジあり。

狂い咲きの桜

ここでも狂い咲きの桜。

セイタカアワダチソウ

色味が少ない季節だが、圧倒的な黄味で迫ってくるのがセイタカアワダチソウ。一帯を染め上げた姿は、春の菜の花にも負けていない。

宗吾旧宅、印旛沼2020年10月06日 17:00

前回から、あっという間に、昼間の気温が10℃ほど下がる。それでも、まだ薄着で大丈夫かな、と自転車を漕ぎ出す。

宗吾旧宅

道すがら案内ポストは見かけるものの、行っていなかった宗吾旧宅。物語のはじまりの地。

柿

農家の庭には柿の木。

風車

印旛沼の自転車道に戻って、ふるさと広場の風車。

コスモス畑

花畑も解禁。戻ってきた賑わい。この季節は、コスモス畑。

ヒガンバナロード

新川沿いに行くと、ヒガンバナが増えてくる。ヒガンバナロードのよそおい。

狂い咲き

八千代に入ると桜並木。狂い咲きがちらほら。

そばの花

帰り道。そばの畑に白い花が満開。

QNAP 332X - QuMagie による写真の認識2020年10月01日 16:53

QNAPのNASにQuMagieという写真管理のアプリがあり、機械学習による認識が便利、ということで導入してみる。QTS4.4.1からの機能。

QuMagie

導入すると、最初にサムネイル(縮小表示)を生成する。

人の顔認識

あわせて人の顔の認識処理が行われる。これは、主にFalcomからダウンロードした画像から認識されたもの。

正面だけでなく、横向きや上向きも認識。写真の片隅に辛うじて写っていたものなんかもあって驚く。ここにあるイラストに加え、もちろん実写、任天堂のMiiなどからも顔を拾い上げてくれる。ただし、白黒のコミックからは拾っていない。カラー画像が対象のよう。

顔の誤認識

とはいえ、中には変なのも拾ってくる。それでも実用性は結構高い。

列車

人の顔以外にも、数十のカテゴリの認識も試みる。これは列車。

ハンバーガー

ハンバーガー。モスもマックも大丈夫。

パン

パンというか焼き物。

日の入

日の入り、なんてのも。

霧

霧の風景。

人の顔と異なり、それ以外の認識の精度はそこそこ。猫の写真は数百はあるはずだが、認識したのは数十。犬や虎にも混じる。それでも、意外な発見はあるのでおもしろい。

CPUとメモリの使用率

写真のサムネイル作成と認識処理中のCPUとメモリの使用量。メモリは1GBくらい使う。332Xの場合、標準の2GBのメモリでは足りなくなりそう。4GBは欲しい。作業時間は、写真の総数35000くらいで、夜からはじめて次の日の午後くらいまで。

Windowsタブレットはいつ捨てるべきか2020年10月01日 16:04


Digginnos処分

4年ほど、アプリのテスト用などに使用してきたWindowsタブレット。Windows Updateに失敗するようになる。

調べてみると、バッテリーがへたっている。給電用のUSBケーブルを抜くと、OSがすっと落ちる。そのUSBケーブルも給電能力が低く、Windows UpdateなどでCPU使用率が上がると、電力不足に陥っていた様子。タスクバーのバッテリーアイコンが満杯を示していたので油断した。

このままでは使用に耐えないので、初期状態に戻して処分。これで記録されている中身を消去。本当は、初期状態に戻す処理も途中で中断し難儀して、USBケーブルをとっかえひっかえしたところ。こうなる前に処分すべきだったか。

一つ前のWindowsタブレットは、バッテリーが膨らんで処分。その前は、電源スイッチまわりが故障して起動しなくなり処分。バッテリーやストレージが交換できない機械は、捨てるために中身を消去するのも危うい。できることの多い代わりに、高い処理能力を求めるWindowsは、しっかりしたハードウェアが必要で、安価なタブレットには向かないか。

印旛沼、やちよ、強風2020年09月18日 17:14

思い出したように気温が上がる。風が強いが、せっかくなので出掛ける。

波頭を立てる印旛沼

波頭を立てる印旛沼。遊覧船の浮き桟橋が流されている。追い風だと、平坦な道を漕がずに20km/hくらいで押してくれる。

回る風車

ふるさと広場の風車も勢いよく回る。花壇は、コスモスが準備中。だいぶ育った。

ニラの花

道脇には、ニラの花があちらこちらに。

ツルボ

ツルボかな。こちらも群生があちこちに。

羊羹パン

道の駅やちよでの補給は、羊羹パン。あんパンの表面に羊羹のコーティング。

栗アイス

そして、栗アイス。つぶつぶが埋まっている。