木星をコンデジで ― 2022年11月25日 19:01
先般の月食で手持ちに限界を感じて、三脚を購入。しばらく月食はないけど。
折角なので、木星の撮影にチャレンジ。とはいえコンデジ、どこまで写るのか。

40倍で露出1秒。縞模様は期待していなかったが、衛星が写るとは。

40倍で露出8秒。結構、早く動いている。
キヤノンのSX720 HS。あらかじめ、マニュアルモードに設定。レリーズは付かないので、スマホのアプリ、Canon Connectを用い、無線でつないでシャッター押下。AFしかないのが玉に瑕。
ARIA The BENEDIZIONE ― 2021年12月07日 15:56
ARIA、劇場版三部作の最後、ARIA The BENEDIZIONE。姫屋の物語。船橋のららぽーとへ。

前作、アテナさんの物語が感涙ものだったのに対し、こちらは、姫屋の二人の関係が微笑ましく、つい笑顔になる展開。TVシリーズの色々な場面をちりばめ、大団円の演出。これが最後とは限らないとは監督の弁だが、この続きは皆さんの心の中で、というメッセージにも感じられる。

入場者プレゼントはアリシアさん。パンフレットは売り切れで、帰宅後早速通販で注文。
中秋の名月、満月 ― 2021年09月21日 19:31
今年は、中秋の名月と満月が重なるという。言い換えると、新月から15日目と満月が同じ日。国の機関が旧暦を管理しない今、満月の日を中秋の名月と呼んでも良いと思うのだけど。
光学倍率40倍だときれい写る。残念なのは、住んでいるところの空はすっきり晴れることが少なく、他には右手の木星くらいしか見えないこと。アストロガイドで見ると、月と木星と土星がほぼ直線に並んでいるはず。月と木星の間には、海王星もいるのか。
ガルパン最終章 第3話 ― 2021年04月02日 18:21
第2話から1年半ほど。ARIAを観たばかりだけど、今度は幕張に出かける。

第2話で知波単とやり合っていたところから、再開。トーナメントの他の試合の様子を交えながら、次の戦いへ。ベスト4を決める戦い。この調子なら、第5話で準決勝、第6話で決勝、というところか。卒業する面子も紹介され、今のチームは残りわずか。将来を見据え、みほに頼りすぎない、チーム力を鍛える展開になると予想するが、如何。途中、沙織の携帯がInfobar(少し前の型か)だ、とちょっとうれしくなる。

帰りは、花見川団地行きの無料送迎バスを降り、花島公園に寄り道。川沿いの桜が見事。

舗装工事中だった、花見川サイクリングロードも竣工。走りやすい道に。
ARIA The CREPUSCOLO ― 2021年03月10日 17:22

物語はThe ORIGINATIONを踏まえたもの。しっかり涙腺を緩ませてくれる。The AVVENIREは、懐かしい感じのお話しだったが、今回は、ただしく新しい物語。密度は非常に濃く、上映時間1時間ほどとは思えない。
アテナさんは、演者の交替があったが、最初こそ、ああ佐藤利奈さんだな、と思ったものの、しばらくすると、アテナさんとしか聞こえなくなる。声質よりも、息づかい、間の取り方、ちょっとした仕草、そうしたものが人を人として認識する上では大きな役割を果たすのだな、声の役者というのは、そうしたものを磨き上げる職人なんだ、ということを実感。
さて、前作で登場しなかった、男三人衆。暁、ウッディーは、しっかり登場。アルくんは絵だけちょっと。郵便屋さんは出番なし。でも、新メンバーも出て、懐かしいだけでなく、前に進む感じの物語になっている。
カーテンコールでは、次のお話しも。
火山監視カメラで星見 ― 2020年11月27日 19:17
星空年鑑2021到着。通販で頼んでいたら、発売日前日に配送。2021年は、2度の月食が楽しみ。付録のスマホを使った簡易VRもおもしろい。
とはいえ、住んでいるところは、冬であっても、空がかすむことが多く、なかなか星空に恵まれない。かつて冬に訪れた時に見た軽井沢の空のようにはならない。
そこで思いついたのは、気象庁の火山監視カメラ映像。たまに阿蘇山など眺めているが、最近になってカメラが新調され、解像度が上がり、夜間の感度も向上した。
阿蘇の草千里からの映像。ほぼ東向き。ちょうどオリオンが上ったのが見て取れる。
アストロガイドブラウザで確認してみると、確かに、この場所にオリオン。
全国の山々を確認してみると、西向きだと御嶽山など、探せば北向きや南向きも。まだ、解像度の低いカメラもあるが、探してみると、ちょっとした星見を楽しめそう。
クグロフ、サヴァラン、Unreal、曳光弾? - ガルパン最終章第2話 ― 2019年07月02日 19:29

幕張新都心で、ガルパン最終章第2話。小さめの部屋の7.1chと、大きな部屋のUltiraで。小さめの部屋だと、音量が大きめのせいか、音がややくぐもる。効果音と役者の声のバランスがやや崩れる箇所も。画面も小さいと、遠距離から砲撃する場面で着弾が見にくいなど、少し不利。できれば、音が余裕を持って拡がる大きめの部屋で、大きなスクリーンで見るのがよさそう。
第1話に引き続き、お菓子が活躍。クグロフは、あのふわふわ感だと、クグロフ型で焼いたシフォンケーキか。サヴァランもいい仕事をした。パンフレットによると、森の絵ではUnreal Engineを活用とのこと。ちょっとゲームっぽい絵ではある。武装の類では、機銃が活躍。曳光弾ではないんだろうけど、それっぽい働き。歩兵のいない戦車戦で機銃?というのは、最初からあったのだけど、一つの答えを示したのかも。それにしても、戦車が速すぎる ^_^;;
P.S.
パンフレット下巻をよく読むと、慣れない森の中なので曳光弾を使って、とありました。

休憩は倉式珈琲。ここは、豆をいろいろ選べるのがいい。食事は、やや重めの品が多く、珈琲のお伴程度の軽いものがもう少しあると。
Doby Atmos体験 ― 2018年04月20日 11:44
岩浪音響監督が、是非、と何度もつぶやいていらっしゃるので、幕張新都心に出掛ける。

ガルパン最終章の第一話。平日夜、2週目の終わり。念のため予約して出掛けたが、10名程度の入り。他の劇場は終演したところも多いが、こちらは3周目もある様子。
最初に、Dolby Atmosの紹介を兼ねてデモ映像が流れる。飛行機などが、後方から頭の上を通り過ぎていく様子がよくわかる。
そして本編。最初のうちは、音に集中しようと構えていたが、だんだん、物語に熱中して、気がつくとタイトルロール。実際のところ、それほど上部から音が響くようなシーンはなく、同じ劇場で前に見たときと確かにここが違う、これだ、と実感することは叶わず。それでも音に囲まれるシーンは格別。まあ、物語に集中できたのだから、製作者の意図通りではあるのだけど。
第二話以降、もっとわかるシーンが増えてくることを期待しつつ、しばし。
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