漢字合わせパズル、駅名合わせ追加 ― 2016年08月04日 16:57

Windowsストアアプリの「漢字合わせパズル」に岩手県の駅名を追加。岩泉線の駅名が入っているのはご容赦。6月に福島県、静岡県、北海道。7月に群馬県、栃木県を追加。これで、合わせて10道県。最近訪れたのは、このくらい。まずは、ここまで。
五日市線乗りつぶしと秋川丘陵 ― 2016年08月04日 18:08
雷の予報が落ち着くのを1日待って、18きっぷで近くの未踏破路線の乗りつぶしついでに、散策。

五日市線の終点、武蔵五日市駅。単線にぴかぴかの車体とは、久留里線の時もそうだったが、見慣れない。函館本線の後だけに。

駅の先には線路止め。横川とは違い、悲しみはない。

駅を出て、右手にしばらくで陸橋。脇を降りると秋川渓谷の看板。このまま、秋川丘陵に向かう。山と渓谷社の「東京都の山」、25番では、隣駅の武蔵増戸駅からのルートだが、終点から歩く。

秋川を渡ると、釣り人と河川敷のテントが見えてくる。テントには、朝早くからずいぶんと集まってきている。

川沿いに網代トンネル脇の登り口を目指すが、川からは離れがち。代わりに栗林が目に付く。

時折、秋川が姿を現す。ここまで来ると釣り人も絵になってくる。

道沿いに二条城への案内板が現れる。ここからは、案内に従う。

弁天橋。結構高い。これを過ぎると、網代トンネルへの道に突き当たる。右折し、トンネル右脇の細い道を登る。久しぶりの登り、暑いこともあって、堪える。

登り切ると、二条城まで2.8キロの標識。

標識の先を見るとようやくの散策道。車道から解放される。少し雨が続いたが、1日待ったおかげでぬかるむほどではない。

企業林がつづいた後、次第に道は細くなり、笹林を抜けていく。雹留山のピークがあったはずだが、見逃す。登りはじめから標高差は100mほど。

細い稜線の道もあるが、基本的には歩きやすい道。険しいといってもこのくらい。

二条城の跡からの展望。少々苔むしているが、ベンチがあり、休憩できる。

この先、もう少し道はあったが、間違ってショートカットを下り、民家の駐車場脇に出る。標識通りではあるけど。

生活道を抜けて、しばらくで秋留橋。隣の、秋留人道橋を渡る。

左手に中村酒造。こんなに暑くなければ、四合瓶の一本でも買っていくところ。

秋川駅に到着。26番の滝川丘陵も攻めるつもりだったが、備えはしていたものの、この暑さで熱中症の一歩手前。夏は無理できない。
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