Windows10 ver1607更新 ― 2016年08月11日 12:02
Windows10 ver1607にさっそく更新。

見た目の変化は大きくない。いくつか気になった点を挙げる。
・VMware workstationの vmware bridge protocolが無効
これは、毎回のこと。ただし、更新終了後、NICのプロパティから設定すると、Blue Screen 「DPC WATCHDOG VIOLATION」 に遭遇。

しばらく待ってから設定すると、うまくいくこともあるのだが、次回起動時、再びBlue Screenに遭遇。結局、元のバージョンに戻してから、再度、セットアップする羽目に。VMware workstationをバージョンアップすればいいのかもしれないが、確信がない。これまで、ゲストOSにリモートデスクトップで接続していたのだが、当面、vmwareのコンソールで接続することになりそう。
P.S.

VMwareのコミュニティに記事が上がった。仮想ネットワークエディタの「デフォルトに戻す」で回復したとのこと。確かに、この方法だとBlue Screenが出なくなる。ということは、ドライバーのインストール順が影響するのか。
・ATOK Passportのライセンスキーの再登録が必要
別のPCと見なされるのかしらん。
P.S.
・ライセンス管理の厳しいSteinbergなどのソフトウェアは、OS入れ替えと判定して、ライセンスはいったん失効し、再認証を要求。この手のソフトは、Windows10で使い続けるのは難しい。
・VisualStudio 2015のSDKは、OSとバージョンあわせが必要
実は、先にVisualStudioのSDKをver1607対応のものに上げていたのだが、そうすると、認証テストの「事前起動のテスト」が通らなくなる。以前の対処も効かない。

OSのバージョンを1607に上げると、テストに合格する。開発ツールとOSのバージョンあわせは必要ということ。
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