花見川 ― 2022年12月14日 19:01
朝から、イオンの幕張新都心で買い物。広いので目的のお店まで行くのも大変。
折角なので、花見川遊歩道を散歩。
ホシハジロ。
キンクロハジロ。連れは違うか。
よく見るといろいろいる。
樹上で激しく鳴く一羽。逆光でよく見えないが、モズかな。強風で毛羽立つ。
日向の河川敷では季節外れの桜の花。
ひさかたぶりの理科年表 ― 2022年12月16日 12:46
8年ぶりに購入。カレンダーアプリを手がけているので、情報の更新用。
暦と天文のあたりしか見ていないが、結構変わっている。
・地球の近日点黄経。パッと見てわかる程度に移動している。
・恒星時に付いての記述がなくなっている。ちょっと寂しい。
・代わりにユリウス日についての記述が充実。
ページ数増は8%弱。頑張って抑えている。
恋アスとのコラボキャンペーン中。最寄りの書店では、先着順のブックカバーは品切れ。
聖悠紀、超人ロック ― 2022年12月18日 11:10
OURS 2020年12月号、最後となった連載、ロック登場の最後のシーン。
聖悠紀氏の逝去の報を聞く。連載をたどるかぎり、創作に捧げた一生。
好きな話は、書を守るものの一連のお話。巷の人気はそうでもないと聞くが、大きな流れの中に様々な話を差し挟んでいく進行は、長編の醍醐味。
ロックのライバルといえば、ライガー教授。天才が故に万能感に支配された人物。ロックがまさに万能の力を得ながら無力感を漂わせているのと対照的。彼のような人物は、いつの時代も世の中を進歩させつつも、混沌をまき散らす。帝国も彼の置き土産の一つ。人々に優れた技術と物質的な豊かさを保証するが、最後、ロックはその延命を良しとせず、引導を渡す。その後、再生した連邦は、お世辞にもうまくいっているとはいえないが、人が中心の世界であり続けようとする。
最後の方の作品は、舞台をラフノールに戻す。特殊性が故に疎外され続けた人々。彼等が世界を受け容れ、世界が彼等を受け容れる、そんなシーンを描きたかったのか。この先は、私たちが思い描いていく世界。
幕張新都心、花見川 ― 2022年12月22日 18:38
幕張新都心のイオン。幕張豊砂駅開業の垂れ幕が登場。予想通り、ダイヤ改正のタイミングで。バスのロータリーも整備していて、バス路線もいろいろ変わりそう。
花見川の自転車道路。マガモさんたちかな。今冬、初めて。
新川のいつもの土手にはオオバンの集団。近づいたら水面に移動。
佐倉のふるさと広場。花壇は、チューリップに向けて休眠中。
印旛沼捷水路沿いの県道406の自転車道は、引き続き通行止め。ちょうど一年くらい。この先年単位で時間がかかりそう。迂回路はどれも使いにくい。
自転車を新調。前車はメーカーリコールで旅立った。後継車なし。それでDAHONの軽いのを。値上げのラッシュなので、在庫があるうちに。乗り慣れるのに、10kmほどかかる。日本人の体型に合わせた国内メーカー社の方が乗りやすかったのだと実感。まあ、慣れるけど。
行徳、江戸川 ― 2022年12月31日 17:49
何年かぶりかで、やしまのそば。西葛西のお店は、おそらく大晦日は持ち帰り専業になっているおそれもあるので行徳のお店で。このつゆの味。
店先では、お持ち帰り用の販売。
旧江戸川。きれいに整備された常夜灯公園から。
まわりにはヒドリガモの団体さん。
珍しく陸に上がったのも。
高いところにはヒヨドリ。
新しくなった行徳橋。新行徳橋とは別。自転車レーンも整備されてなかなか。
橋上からスカイツリーを望む。
建替前の橋脚。
外環を越えて、中山駅から帰宅。
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