イオンの株主総会2014年05月28日 16:13

今年も3月決算の株主総会シーズン。

イオン株主総会 第89期
今日はイオン。幕張メッセ。

昨年は、アベノミクスと翌春の消費増税を控え、岡田社長の発言に切迫感が満ちていたが、今年は、落ち着いた雰囲気。質疑応答に補足説明を繰り出すこともなく、淡々と。社長による経営方針の説明は、3点。

1.ウェルシアとの協業
2.首都圏スーパー連合
3.ダイエー

ウェルシアについては、3月に亡くなった鈴木会長との会談の様子を交え説明。ずいぶんと印象的な話であったよう。遺志を継いでいく、と何度も。

首都圏スーパー連合については、寡占の進む英国の例を挙げ、投資に堪える規模を実現するために再編は必至と説明。この業界は再編に時間がかかるが、それで救われるものもある反面、失われるものも多い。イオンとしては後者を重く見て、再編を進める意思を明確にする。

ダイエーについては、これまでの「再生」はリストラ中心で、成長の可能性を育む再生になっていなかったと断ずる。イオンが主体となった今後は、強みである食品を中心に、主力の首都圏・京阪神の店舗に特化していく。その他の地域は、イオンと再編を進める。ダイエーの苦しい内実が窺える説明。

ほか、昨年大きく取り上げた女性の登用については、実施段階に入ったためか、特段の説明はなし。消費増税に伴う駆け込み需要の反動は、4月の第3週には回復したとのこと。新聞等の報道通り。

イオンモール幕張新都心
今回は、幕張メッセのお隣に昨年末にオープンしたイオンモール幕張新都心への案内が熱心に行われる。幕張メッセからは駐車場までの屋根付き通路を通って目の前までいける。それにしても広い。ひととおり見て回るだけで、5000歩は軽く稼げそう。お店の印象は、普段使いにはいいが、珍しいものを探しに遠くから来るにはいささか不足。ららぽーと船橋の方がおもしろみの点では少し上。これからご近所同士切磋琢磨してもらいたい。

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