ジンギスカンもどき ― 2017年10月07日 21:01

近所のマルエツは、ラム肉を常備している。体調が微妙になる季節の変わり目、ジンギスカンといきたいところだが、専用の鍋がないとなかなかおいしくできない。これまでは、カレーなどの煮込み中心に使ってきた。
と、サンマを焼いていて学習したのは、スチームコンベクションオーブンでスチームを加えるとき、温度を高めにするとうまくいく、ということ。200℃くらいだとまだ蒸しに近いが、250℃くらいにするとしっかりと焼き上がる。庫内ににおいも残りにくい。
そこで、角皿にクッキングシートをひき、油を吸うようにまわりをなすで固め、玉ねぎとラムを盛る。少々油を振って、250℃、スチームありで20分。油も適度に落ち、よく焼けた部分と柔らかい部分のバランスもよく、再現率高めに仕上がる。ベルのタレをつけて。青森県人には悪いが、こちらがあう。
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