宗像神社めぐり ― 2021年10月26日 08:05
いずれは訪れてみたい宗像大社詣での前に、地元の宗像神社を巡る。
左下方の印旛沼の上方から白井にかけての地域に宗像神社が多数存在する。印西市の印旛歴史民俗資料館の資料に取り上げられているのは13社。由緒のあるものでは、およそ9~10世紀から、江戸、明治期の創建。かつて水運の盛んであった香取海の沿岸の地。海上交通の神として勧請したものか、実際、交易のために九州から訪れた人があったのか。
最初は、大桜のある吉高。
464を渡って瀬戸。
印旛沼を反時計回りに回って鎌苅。
さらに沼沿いに南西に進んで師戸。
師戸川を遡って464の近くまで戻り、造谷。ここは、長めの階段を登る。
少し下って大廻。鳥のさえずりが気持ちいい。
このあたりにも所々に落花生のぼっち。
さらに下り印旛歴史民俗資料館のある岩戸。
新川に沿って西に進んで吉田。陽が落ちてきたのでここまで。残り5社はそのうち。どの社もしっかりと管理されている。朽ちかけた社もあった麻賀多神社とは対照的。
帰りは印旛沼の自転車道。印旛沼のまわりはすすきの白。
佐倉ふるさと広場の風車。前日までのコスモスまつりの主役は、既に刈り取り済み。これからチューリップの準備。
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