和田浦、烏場山、黒滝 ― 2018年01月08日 11:17
冬の18きっぷ。4回目は房総登山。低山なので冬がシーズン。山と渓谷社の「11 千葉県の山」、42番の「烏場山・花嫁街道」を目指す。
![和田浦駅 和田浦駅](http://c5d5e5.asablo.jp/blog/img/2018/01/08/4c70c0.jpg)
外房線から鴨川で内房線に乗り換えて和田浦。
![和田浦駅 和田浦駅](http://c5d5e5.asablo.jp/blog/img/2018/01/08/4c70c1.jpg)
立派な駅舎。
待合室にハイキングコースマップ。パンフレットも置いてある。ヤマケイの記載とほぼ同じ。
![和一号踏切 和一号踏切](http://c5d5e5.asablo.jp/blog/img/2018/01/08/4c70c2.jpg)
駅を出て右に進み、いったん踏切を渡る。
![畑でひだまるねこ 畑でひだまるねこ](http://c5d5e5.asablo.jp/blog/img/2018/01/08/4c70c3.jpg)
畑にはひなたぼっこをするねこ。
![林道花園線 林道花園線](http://c5d5e5.asablo.jp/blog/img/2018/01/08/4c70c4.jpg)
しばらくでハイキングコース入口。林道花園線。
![もう一度踏み切り もう一度踏み切り](http://c5d5e5.asablo.jp/blog/img/2018/01/08/4c70c5.jpg)
もう一度踏切を渡る。
![つばきの道 つばきの道](http://c5d5e5.asablo.jp/blog/img/2018/01/08/4c70c6.jpg)
沿道は、つばきの林。
![コース分岐 コース分岐](http://c5d5e5.asablo.jp/blog/img/2018/01/08/4c70c7.jpg)
T字路に突き当たる。ぐるっと回るコースなのでどちらからも行けるが、ガイドに従って花嫁街道の方に進む。
![第一展望台 第一展望台](http://c5d5e5.asablo.jp/blog/img/2018/01/08/4c70c8.jpg)
尾根に取り付くまでしばらく急な登り。落ち着いてしばらくで第一展望台。眺望は開けず。
![第二展望台 第二展望台](http://c5d5e5.asablo.jp/blog/img/2018/01/08/4c70c9.jpg)
すぐに第二展望台。
![第二展望台からの眺望 第二展望台からの眺望](http://c5d5e5.asablo.jp/blog/img/2018/01/08/4c70cb.jpg)
少し遠いが海を見渡せる。
![マテバシイ林 マテバシイ林](http://c5d5e5.asablo.jp/blog/img/2018/01/08/4c70cc.jpg)
このあたりはマテバシイの林。
![経文石 経文石](http://c5d5e5.asablo.jp/blog/img/2018/01/08/4c70cd.jpg)
経文石。今は風化で消えているとのこと。
![じがい水 じがい水](http://c5d5e5.asablo.jp/blog/img/2018/01/08/4c70ce.jpg)
平家の落人伝説のあるじがい水。
![駒返し 駒返し](http://c5d5e5.asablo.jp/blog/img/2018/01/08/4c70cf.jpg)
駒返し。街道で馬はここまでということか。
![アオキの赤い実 アオキの赤い実](http://c5d5e5.asablo.jp/blog/img/2018/01/08/4c70d0.jpg)
山中、目を楽しませるのはアオキの赤い実。
![見晴台 見晴台](http://c5d5e5.asablo.jp/blog/img/2018/01/08/4c70d1.jpg)
ほぼ中間地点の見晴台。南側に広い眺望が開ける。
![見晴台 見晴台](http://c5d5e5.asablo.jp/blog/img/2018/01/08/4c70d2.jpg)
ちょっとした広場で日当たりも良くお弁当にちょうどいい。
![見晴台からの眺望 見晴台からの眺望](http://c5d5e5.asablo.jp/blog/img/2018/01/08/4c70d3.jpg)
南に海を望む。
![第三展望台からの眺望 第三展望台からの眺望](http://c5d5e5.asablo.jp/blog/img/2018/01/08/4c70d5.jpg)
しばらくで第三展望台。こちらは、富士が見渡せる。カメラマンが大きな三脚を構える。
![烏場山頂上への登り 烏場山頂上への登り](http://c5d5e5.asablo.jp/blog/img/2018/01/08/4c70d4.jpg)
烏場山の頂上への登り。
![烏場山 烏場山](http://c5d5e5.asablo.jp/blog/img/2018/01/08/4c70d6.jpg)
烏場山の頂上。266m。年末年始でなまった体にはちょうどいい。眺望はそこそこ。案内板が立つが、まわりを囲む木々が多め。2、3組の登山者がお弁当を拡げる。日曜日のせいか、和田浦の街中よりも人に出会う。
![旧烏場展望台 旧烏場展望台](http://c5d5e5.asablo.jp/blog/img/2018/01/08/4c70d7.jpg)
旧烏場展望台。あまり眺望は開けず。
![見晴台右側 見晴台右側](http://c5d5e5.asablo.jp/blog/img/2018/01/08/4c70d8.jpg)
下りつつ歩みを進めると、もう一つの見晴台。眺望はやや劣る。
![金比羅山 金比羅山](http://c5d5e5.asablo.jp/blog/img/2018/01/08/4c70d9.jpg)
金比羅山。上に大木が根を張る。
![黒滝はなその広場 黒滝はなその広場](http://c5d5e5.asablo.jp/blog/img/2018/01/08/4c70dc.jpg)
下りきると広場。左隅に黒滝への下り道がある。
![黒滝への下り道 黒滝への下り道](http://c5d5e5.asablo.jp/blog/img/2018/01/08/4c70dd.jpg)
階段をこわごわ降りると。
![黒滝 黒滝](http://c5d5e5.asablo.jp/blog/img/2018/01/08/4c70de.jpg)
黒滝。
![林道への出口 林道への出口](http://c5d5e5.asablo.jp/blog/img/2018/01/08/4c70df.jpg)
もと来た道を上り、右に橋を越えると林道。
![つばきの道 つばきの道](http://c5d5e5.asablo.jp/blog/img/2018/01/08/4c70e0.jpg)
こちらもつばきが立ち並ぶ。この先、最初のT字路に戻る。
![ほころびかける桜 ほころびかける桜](http://c5d5e5.asablo.jp/blog/img/2018/01/08/4c70e1.jpg)
来た道を戻りつつ、よく見ると、畑のわきの桜がほころびかけている。平野は既に春。
![みちばたの水仙 みちばたの水仙](http://c5d5e5.asablo.jp/blog/img/2018/01/08/4c70e2.jpg)
道ばたには水仙。
![仕事始めの蜂 仕事始めの蜂](http://c5d5e5.asablo.jp/blog/img/2018/01/08/4c70e3.jpg)
菜の花もすっかり咲いている。ハチも仕事始め。
![海岸にはサーファー 海岸にはサーファー](http://c5d5e5.asablo.jp/blog/img/2018/01/08/4c70e4.jpg)
海側の国道に出る。海岸には大勢のサーファー。
![道の駅和田浦 道の駅和田浦](http://c5d5e5.asablo.jp/blog/img/2018/01/08/4c70e5.jpg)
駅の手前に「道の駅、和田浦 WA-O!」。
![ナガスクジラの全身骨格 ナガスクジラの全身骨格](http://c5d5e5.asablo.jp/blog/img/2018/01/08/4c70e8.jpg)
和田浦はくじらの町。資料館を併置。前にはナガスクジラの全身骨格。さすがの大きさ。
![クジラコロッケ クジラコロッケ](http://c5d5e5.asablo.jp/blog/img/2018/01/08/4c70e9.jpg)
名物のくじらコロッケ。お昼は、食堂は混んでいたので売店で済ます。地場の野菜や水産品に加え、くじら関連を多く扱う。冷蔵品が多いので、買えるのは缶詰くらい。
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