横川、釜めし、峠の湯2018年01月06日 09:14

18切符。三回目は、横川で温泉。前回は休業中だった、峠の湯に再挑戦。

横川駅

横川駅。ちょうどお昼時。定番の峠の釜めしといきたいが、本店ではなく横川SAのお店を目指してみる。

ジョウビタキ

駅前から登っていくと、野鳥が目の前に現れる。ジョウビタキかな。

林道小根山線

高速を渡ると、林道小根山線の入口。ハイキングに良さそう。

横川SA

高速に沿って進むが、SAへの入口はなし。関係者入口のみ。

おぎのやドライブイン

気を取り直して戻る。線路をくぐるとおぎのやドライブイン。けっこう席が埋まっている。峠の釜めしのセットが人気。単品は、1200円。少しお高い。お土産品は充実。帰りにもう一度寄って、釜めしを象ったお饅頭を入手。

おぎのや

駅に戻って、本店。こちらは単品1000円。他におそばなどもある。お客さんはちらほら。

峠の釜めし

しばらくでお茶と温かい釜めしを出してくれる。

峠の釜めし

いつもの盛り付け。

峠の釜めしの台車

本店の向かいにおぎのや資料館。かつてホームで見た台車

懐かしのホームの乗車位置標

ホームにかかっていた乗車位置標など、鉄道関連も。

傷みが目立つあさま

さて、温泉に向かう。碓氷峠鉄道文化むらの脇を抜けて。

アプトの道

アプトの道を進む。温泉までは、2.6km。健脚なら30分ほど。列車が登れるくらいなので、傾斜はきつくないが長く続く。

遊歩道終わり

線路の上に作られた遊歩道はここで終わり。この先、隣の線路下をくぐる。

峠の湯

くぐった先に峠の湯。年末年始のサービスで600円(3時間)のところ500円。中は、けっこうな賑わい。車で訪れる人が多い。

お湯は、少し熱め。露天風呂もあり、冬の冷たい空気とお湯の温かさが心地よい。

お風呂のあとのアイス

湯上がりにアイス。

裏妙義

フロアからは裏妙技の山々が見渡せる。

EF63運転中

アプトの道を戻ると、EF63が新春のヘッドマークをつけて運転中。体験運転かな。

トロッコも運転中

平日は休みのトロッコも運転中。年末年始は営業だったか。

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