札幌行 ~食べもの ― 2022年10月04日 14:20
三年ぶりの札幌行。
千歳空港で空弁。長万部の駅弁風のかにめし。たまに食べたくなる。
セイコーマートに立ち寄り、山わさび塩ラーメン。小泉さんで気になっていたもの。
おいしいが、確かにむせる。
帰路のサンフラワーの朝食。バイキングだが、カレーを選択。前々日の夜のTVが船上のカレーだったのに引きずられる。軽食で済ませたので摂らなかったが、夕食もバイキング。
大洗に到着。船上の昼食を省いて、シーサイドステーションのクックファン。
定番のクックファンロースカツ。味噌だれは終了していた。
このあと、サザコーヒーで一服。店内は大賑わいで、テイクアウト。
札幌、苫小牧、大洗 ― 2022年10月04日 14:37
帰路は航路で。
大谷地バスターミナル。隣のショッピングモールにツクモが開店。中心街からなぜ、と思っていたが、存外の賑わい。広々して秋葉原のお店より買いやすいくらい。
さんふらわあふらのに乗船して、苫小牧港。遠くに樽前山。
少し奮発して和室。50周年記念で少しお安く。お手洗い、洗面所、シャワー設備つき。
大洗行は窓が東側。早起きして日の出。
お風呂は朝6時半から。この時間は結構混む。一息ついた7時頃に金華山沖。
苫小牧行きのさんふらわあ だいせつとすれ違い。
部屋で休んで11時頃、広野の火力発電所を通り過ぎたあたり。福島原発はもう少し早く出ないといけなかった。
このあたり、海上を何やら飛び交う。トビウオ?と思ったが、後で見るとかもめ。
さんふらわあの煙突。脱炭素の流れの先、この音と煙ににおいともお別れすることになるのか。
大洗の港に入ると大勢のかもめのお出迎え。
大洗港。
大洗シーサイドステーションのガルパンギャラリーは健在。映画の端境期だが、平日でもそれなりの集客。シーサイドステーションの重心は、隣のスーパーに寄った感じだけど。
ラッピング列車も運行中。
水戸に立ち寄り、献血ルーム。偶にはいつもと違う場所で。千葉とは隣県だけど、コロナ対策は厳しめの他、いろいろ勝手が違う。
札幌 ~生きもの ― 2022年10月04日 16:20
朝、近くの公園。鴨たちの定番の休場。
少し遅い時間に行くとお食事中。
カイツブリ。カモに比べると小柄。こちらは、潜るとなかなか浮かんでこない。
向こう岸にはアオサギ。北の地でも孤高の姿。
木々の中に入るとエゾリス。なかなかに素早い。
木を叩く音を頼りに探すとゴジュウカラ。
少し開けたところでブナの木々を飛び交うのは、ヤマガラか。
今度は、少し高いところから木を叩く音。アカゲラ。
少し明るいところに出てきた。
次の日も同じ場所で。しばらく場所を決めてとどまってくれる様子。
水場にはアメンボ。
アスパラの森の中にカマキリ。こちらは公園の外。
赤とんぼ。
札幌 ~植物 ― 2022年10月04日 17:30
スズランの実。
ツリバナ。
クルミ。あらかたリスさんに採られた後。
クリの実は鈴なり。
朝と昼の間くらいで、どんどん落ちてくる。
トチの実。今年はたくさん生っている。
遊歩道の脇にタマゴタケ。
ジュリスト2019年3月 - ブロックチェーンと商取引 ― 2022年10月11日 12:46
特集は、ブロックチェーンと商取引。2019年時点の議論のせいもあるが、まだ、議論は未熟。現時点でも、「分散」がいかに保証されるか、消費電力が過多に過ぎないか、などの議論は十分でない。
時論 神戸市における認知症の人に対する事故救済制度の意義と課題 P.68
認知症の人が起こした事故について、責任論はさておき、被害者の救済を図ろうとするもの。自己責任論から、社会全体で見ていこうとする機運の一つ。広がるといいのだが。
連載 知的財産とビジネスの種 「デレブ」のパブリシティ権 P.74
deleb; dead celebrity
マイケル・ジャクソンの事例など。
連載 働き手・働き方の多様化と労働法 雇われない働き方 P.76
皮肉の効いた文章。
時論と同じように、大きな制度変更の過程では、社会で支えるという視点が必要だが、制度変更の合意は得られにくく、その間になし崩し的な変更で困窮者が多数生じる、そんな未来が容易に想像できる。現在進行中の課題。
印旛沼、やちよ ― 2022年10月22日 11:11
雨空が晴れて、やちよ方面へ。
この季節、いつもの場所でサンザシ。今年も鮮やか。
北側の印旛沼でハクチョウ。ここらでは見かけなかったもの。
印旛沼捷水路沿いの県道406は、引き続き通行止め。この先の法面崩落も手つかず。しばらくかかりそう。
南側の印旛沼。オオバンがやってきた。
数羽の鴨が混じっているが、地味な姿で名前がわからない。
沿岸では水草取り。
ふるさと広場の風車。
コスモスが見頃。平日でもそれなりの人出。
道の駅やちよ。今日は遠足で、大勢の園児がお昼ごはん。
いつものほうじ茶アイス。
こちらも水草取り。むしろ、沿岸の草刈りか。水に浮かぶ重機風。
双子公園の脇にも通行止めの表示が設置。
NARITA花火大会は、今年は無事に開催予定。稲刈りを待って開催するのでこの時期。
ジュリスト2019年4月 - パワハラ予防の課題 ― 2022年10月24日 08:10
特集は、「パワハラ予防の課題」。少し前の記事だが、現在の問題。成功体験が伴うことがあるのが厄介。指導の要素が絡むのが難しい。
P.37 @職場
パワハラの判断では、「人格」がキーワードとなる。
人格の否定、人格への攻撃、を伴うと賠償責任が肯定されやすい。
P.40 @スポーツ界
日米比較が行われているが、どちらがよいという話ではなく、文化の違いが異なる問題を惹き起こしていることを示す。
よくある「アメリカのやり方にならえ」では解決せず、自文化の問題を正面から認識して事に当たることが必要なのだろう。
P.50 パワハラの定義@学校現場
1.パワハラとは方法の問題である。目的により正当化されない。
2.パワハラとは一方向的な作為である。
3.パワハラとは一人ひとり異なる子供の差異の無視である。
P.77 連載「新時代の弁護士倫理」
ホットポテト法則;アメリカの法曹倫理
法律事務所は、依頼者を熱いジャガイモを放り投げるがごとく扱ってはならない。
儲かる別の事件を受けるために受任中の事件を放り投げるようなことを諫める。
P.81 地理的表示(GI)制度をめぐる現状と課題
八丁味噌の事例を取り上げる。伝統製法に拘る地域と、近代製法を取り入れる地域の対立。後者がGIを申請したため、前者は猶予期間が過ぎると「八丁味噌」を名乗れなくなる。他方、前者にGIを認めると地理的範囲が狭くなりすぎる。なかなかに難しい。
花見川 ― 2022年10月29日 14:31
幕張から勝田台まで、花見川遊歩道の散策。
幕張駅北口。ロータリーの地下にコンクリートでなにやら基礎を作っている。
カワウが集まる電線。
葉が枯れてカラスウリが目立つ季節。
花島公園のネコ。
セイタカアワダチソウにツマグロヒョウモン。
アオキには赤い実。
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