ゼロ・グラビティ (GRAVITY) ― 2014年01月11日 07:58
レイトショーで観る。
これだけドキドキする映画は久しぶり。各所の讃辞もうなずける。
この映像を生み出せるのは、長年、有人宇宙飛行を手がけるアメリカならでは。真空、無重力、宇宙のリアリティが真に迫る。音のない空間の演出は、そうきたか、という感じ。
女性が主人公なのは、女はそして母は強し、というところだが、結構ぎりぎり。このぎりぎり感に惹き込まれる。相対する男性は、ミッション・コマンダー(作戦の責任者)としての役割もあるのだろうが、格好良すぎ。
筋書きがエンターテイメント寄りなのは、ハリウッド映画の宿命なのだろうが、お陰で観たあとの印象は晴れやか。
これだけドキドキする映画は久しぶり。各所の讃辞もうなずける。
この映像を生み出せるのは、長年、有人宇宙飛行を手がけるアメリカならでは。真空、無重力、宇宙のリアリティが真に迫る。音のない空間の演出は、そうきたか、という感じ。
女性が主人公なのは、女はそして母は強し、というところだが、結構ぎりぎり。このぎりぎり感に惹き込まれる。相対する男性は、ミッション・コマンダー(作戦の責任者)としての役割もあるのだろうが、格好良すぎ。
筋書きがエンターテイメント寄りなのは、ハリウッド映画の宿命なのだろうが、お陰で観たあとの印象は晴れやか。
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