DELL Venue 8 ProでWiDi/Miracast; ScreenBeamで成功2014年02月20日 11:02


Screen Beam Firmware 1.1.2.0
Actiontecのサイトを見ると、2013年末にScreenBeam Proのファームウェアがバージョンアップされている。購入時は1.1.1.0、更新版は1.1.2.0。さっそくセットアップする。国内販売元のラトックのサイトではまだ案内していない。


ScreenBeam Firmware
こちらがサイトの案内。


Screen Beam Utility
説明によると、ストアアプリが用意されている。ScreenBeamで検索すると、出てくる。このアプリでファームウェアのバージョンアップの他、諸設定ができる。ストアアプリで操作できるのは、タブレットではうれしい。


WiDi Mirror Display
あっさりと接続成功。画面の複製も問題なし。複製なので、解像度はVenue本体とおなじ1280×800。電波の状況によっては少々ちらつくが、それほど支障にはならない。


Video by WiDi
手元のビデオ画像を流してみる。この程度の解像度ならば視聴に問題なし。直接でも、AVアンプ経由でも変わりない。HDCPは確認していないので悪しからず。

つながらないのは、DELLないしIntel側のドライバの問題と考えていたが、WiDi/Miracastデバイスのほうでも対処ができるということのよう。これで、ScreenBeamがNetGearのPTV3000に一歩リード。サポートする画面モードも含めて、今のところ、Windows8.1でWiDi/Miracastを実現するには、ScreenBeamがよさそう。

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