印旛沼自転車道の桜 ― 2017年04月13日 15:11
印旛沼(北部)を巡った次は、西部を訪ねる。
北部から西部には、両者をつなぐ捷水路の西側に自転車道路が整備。水面と桜を眺めながら、のんびりと進む。散策のハイカーもちらほら。両岸で、うぐいすが相応じながら囀る。
印旛沼(西部)に到着。
印旛沼(西部)は、南岸に自転車道路が整備され、傍らに桜並木が続く。しばらく、花吹雪の中、歩みを進める。
一際、うぐいすの鳴き声が大きいところであたりを見渡す。声の割に体は小さく、色味も地味だが、幸い、まだ葉が出る前なので、なんとか姿を捉まえる。コンデジでは、これが限界。
印旛沼の南端にさしかかると、佐倉ふるさと広場。京成から見える風車のところ。ちょうど、チューリップが咲きそろい、海外勢も含め、大勢の人出。歩道は人であふれる。出店も並ぶ。
このあたりで、京成が印旛沼の近くを通る。臼井の手前で折り返し、帰りは、京成沿線を進む。
酒々井を過ぎて、宗吾参道の手前に、京成の車両管理所。ぐるりと周囲を回りながら、金網越しに、旧車両の展示を眺める。一般開放のイベントがあれば、間近で見ることもできるのだろうが。
代わりと言ってはなんだが、宗吾参道にスカイライナーが停車中。雄姿をしっかりと。
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