弥生軒の唐揚げそば、手賀沼、成田スカイアクセス ― 2017年05月15日 18:35
先日転んだときの手首の痛みがまだ取れないので、しばらく自転車は自重。少し遠いので、往路は電車、復路は徒歩の予定で出掛ける。
出掛けた先は我孫子。駅ホームの弥生軒の唐揚げそばに挑戦。こちら2個乗せ。最近食が細いのに、1個が大きいことを忘れていた。ほか弁の唐揚げ換算で8個分くらいありそう。おそばはふつうの駅そば。
お店には、記事にもなった山下清の一言。
ちょっと食べ過ぎたが、予定通り、ここからは遊歩道を行く。手賀沼は久しぶり。この先、手賀沼から、手賀川沿いに、利根川まで遊歩道が整備されている。印旛沼と違い、傷みも少ない。
手賀沼の水辺には、あちこちに黄色の菖蒲が群生。菜の花からバトンタッチ。
ここでも猫。野鳥は襲わないでくれ給え。
逃げるように水面に急ぐオオバン。
自然農法でもないだろうに田んぼには鴨。姿は見えないが、声はヨシキリのさえずりが始まっている。
手賀川のほとりにハクチョウの親子。子供はまだ羽が白く生え替わっていない。手賀沼も含め、ずいぶんと住み着いている。大きいので遠目には、釣り人かと思うとハクチョウだったり。
手賀川が利根川に合流すると、木下駅(きおろし)の近く。成田線は難読駅名がいくつもある。自転車なら、利根川の自転車道に移って、印旛沼の自転車道に進むのだろうが、徒歩だと遠回り。北総線に向かう道に進む。
北総線に合流してしばらくすると、印旛日本医大駅。やってきたのは、青い京急。
この先は、2月に開通したばかりの国道464号。北千葉道路。広い歩道を備え、アップダウンも少なく疲れた足にはちょうどよい。大桜のある吉高を過ぎると成田の甚兵衛の渡し。
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