出会った車両たち ― 2015年04月05日 08:00
そのほか、旅先で出会った車両達。18きっぷ旅なのでJRばかり。
快速みえ。名古屋発、鳥羽行。飛ばすので、ディーゼル特急なみのエンジン音を堪能。
途中、伊勢鉄道区間を通るので、18きっぷでは精算が必要。鈴鹿を出た頃、検札。
新宮で停車中のくろしお。
和歌山から和歌山市までの短い区間。通勤利用で乗車率は高め。和歌山市駅は出口が南海なので18きっぷで出るのに少しどぎまぎ。
和歌山発、高田、桜井経由、奈良行き。京都方面への裏ルート。高野山や吉野方面の山並みが楽しめる。
奈良発、京都行き、みやこ路快速。関東はロングシートばかりなので、うらやましい。
野洲で乗り換え待ちの間に通過するEF210。朝のラッシュが終わると、東海道線は貨物がひっきりなしに通る。さすがの大動脈。しかも、かなりの高速。武蔵野線のゆっくり走っているイメージとは全く異なる。重量感があるので怖いくらい。
もう一つ、EF210。安土で次の列車を待っている間に通過。EF210が多いが、EF66も見かけた。コンテナも宅配便やトヨタの専用が目につく。
近江鉄道の彦根駅。駅舎のまわりにいろいろ停車中。古風なED312。
同じくED144。見慣れた西武の電車もここで見かけると新鮮。
近江長岡のせんろみちからの新幹線。
もう少し近寄って。まわりになにもなく見通せる場所であり、短いトンネルがあって通過音で接近がわかりやすく、撮影にはいいポイント。
大垣にて、養老鉄道の赤い車両。
浜松にて熱海行き。以前は接続に苦労した区間だが、直通ができて便利になった。
乗り鉄では食事は二の次 ― 2015年04月05日 08:50
乗り鉄では、車窓を楽しむため、明るい時間帯に乗車したい。この季節なら、朝は6時台に出て、夜は19時前には下車。長丁場でもあり、食べ過ぎもリスクのありそうな食事も控える。食事を楽しむ旅にはなり難い。
名古屋駅の昼食。意外といける。
和歌山の夕食は駅弁。きいちゃん弁当。いろいろ名物が入っていて楽しい。
和歌山の朝食。朝早いとホテルの朝食にはなかなか間に合わない。
彦根の夕食。花冷えで温かいものが欲しくなる。近江ちゃんぽん。ちゃんぽんと言っても、スープにとろみはなく、かまぼことか薩摩揚げとかは入っていないので、湯麺。酢を勧められる。
浜松駅の駅うどん。伊吹山の麓を小雨の中、歩きまわったので身体が冷えていけない。関東風とも違う甘めのつゆ。
旅先でのLTE対応Windowsタブレット ― 2015年04月05日 10:07
今回の乗りつぶしでは、お供にLTE対応のWindowsタブレットを携行。使い勝手を見てみる。
旅行中、4日間の通信量。上段がWindowsタブレットのSIM(LTE)、下段がスマートフォン(3G)。
タブレットで2日目と3日目の通信量が多いのは、バンダイチャンネルで配信日に一話見たのと、グリーンチャンネルWebで川崎のクラウンカップを視聴したため。それがなければ、200~300MBくらい。通信が速いとどうしても使用量が多くなる。主な用途は、VPNで自宅につないでメールを読む、ブラウザでるるぶを読む、ニュースや天気予報を見る、One Driveで写真をアップロードする、といったところ。
スマートフォンの方は、Google Mapでナビ、天気予報、Twitterなど。
これら、IIJで月に3GB(4月1日から)のミニマムプラン。このくらいなら、十分な量。
使い勝手の方だが、LTEはさすがに早いが、場所による。るるぶはイメージデータなので、軽快にめくれる場所もあれば、数十秒待たされるところもある。それでもつながらないところはない。結局、ホテルや駅でもWifiにつなぐことなく旅を終えた。
それと、LTEの接続は維持しているが、たまにインターネットの接続が切れることがある。DNSが見つからない、といったエラーが出る。この場合、チャームで設定を開き、ネットワークの再接続を行うと回復する。エリアや時間によって、接続先が切り替わるのだろう。
こちら旅のお供の時刻表とるるぶ。
るるぶは、Kindle版。事前に揃えなくても、必要の都度、購入できるのが便利。Amazon Cloud Readerで読んでいたが、LTEが速いとはいっても、PC用のアプリを入れた方が使い勝手はよかったかも。滋賀、びわ湖版は、安土の情報がなく、ちょっとがっかり。
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