花見川を河口から勝田台まで2017年05月24日 19:08

幕張新都心のイオンモールまで来たので、先日、雷雨のために未踏破だった花見川のサイクリングロードに歩みを進める。

放送大学電波塔

メッセ通りを瀟洒な集合住宅を横目に海沿いに東に進むと、放送大学のアンテナに突き当たる。

花見川河口

その先の橋を渡って花見川を横断。海はすぐそこ。

花見川サイクリングコース

横断歩道すぐの道を分け入り、公園内を少しいくと、サイクリング道路に出る。さすがにしっかり整備されている。

サイクリング道路案内図

花見川サイクリング道路の案内図。前回は、佐倉から八千代台を越えて、京成本線の手前までだったので、ちょうど終点まで行くと、全行程を踏破できる。

自転車用標識

サイクリング道路が車道に合流するところには、自転車走行の道路標記。先日読んだ、「自転車道交法BOOK」にあるとおり、守らない人が多い。自転車の道路行政は、まだまだ。

京葉道路を過ぎたあたり

京葉道路をくぐり、住宅街を抜けると、野原を抜ける一本道。陽が強いので、裏地の薄い靴では、道路の熱さが厳しくなってくる。ちょっと失敗。

休憩設備のある公園

ゆるやかに河道が東を向き、再び北東にしばらく、川向こうに花島公園のあるあたり、ベンチなどの休憩施設を備えた公園が現れる。サイクリストが休憩中。

しばらくは未舗装道

車道を渡ると、その先は未舗装道。サイクリング道路というよりは、林の中の遊歩道。

周りは住宅地のはずなのに

森が深くなっていき、房総の山中のような景色。鳥の鳴き声は鶯ばかりだが、手許に黄色のカミキリムシ?が飛んでくる。

弁天宮

弁天宮が現れると、林は終わり。この先、花見川からは支流が分かれる。遊歩道を離れ、北東方向に進むと、勝田台まであと少し。本流に沿って進めば、川の名前は新川に変わって、印旛沼に向かう。

勝田台駅

大きな通りに出て、バス通りに沿っていくと京成の勝田台の駅。

電気圧力鍋で玄米ごはん2017年05月25日 19:00


玄米ごはん

雑誌記事で気になっていたsirocaの電気圧力鍋を新調したので、さっそく、玄米を炊く。記憶にあるよりもずっと柔らかく、よく噛まないとと少しばかり苦戦していたのとはずいぶん違う。マイコン制御の技なのか、近所で見つけたお米屋さんのお米がよかったのか。

改めて思うに、ゆでとうもろこしを頬張るのに似ている。胚芽や殻の感じ。穀物を食べている感がしっかり。もっとも、おかずの方は、白米相手に進化してきたのだろうから、相性は劣るのだろうけど。

洗米から炊き上がりまで、付属のレシピ通りに行って2時間ほど。うち、圧力調理に60分。圧力を掛けたままの蒸らしが20分。白米が主流なのは、味もそうだけど、時間がかかりすぎるからなのだろう。