東洋ライスのロウカット玄米 ― 2017年07月06日 19:18
東洋ライスのロウカット玄米を炊いてみた。玄米表面の蝋を取り除くことで、白米と同じように炊けるようにしたもの。少々、水は多めで、白米モードで無事炊き上がり。味は玄米そのもの。ぷちぷち感はなくなっており、つぶつぶを食べている感は抑えめ。無洗米だが、口にした感じでは、香りなど違和感はない。強いて言うと炊き始めの蒸気の香りがやや気になるか。表面の栄養分を流さない程度に軽く洗米してみてもいいかも。
こちらは、以前炊いた玄米。表面の皮のようなものがうっすら見えている。量的には、ロウカット玄米がお米300gに対して、水450gほど。玄米は、水500g。玄米の方がやや嵩が増す。時間はかかるが、ぷちぷち感も捨てがたく、時間と食感で選びたい。浸水時間を別にすると、手許の電気圧力鍋で、ロウカット玄米は20分ほど。玄米は、80分強。
こちら、1kgのパック。小分けなのと、数が出ないからか、少々お高め。後ろの金芽米は、今食べているお米が済んでから。
梱包の段ボールも凝っている。
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