VisualStudio 2015 メモリ所要量増加 ― 2015年07月23日 17:31
VisualStudio 2015に環境を移行して、ちょっとした使い勝手がよくなっているのに感心しつつ、デバッグのためにシミュレーターでテスト実行すると重い。見てみるとメモリ使用量がずいぶんと増えている。
VisualStudio 2015を起動し、ソリューションを開き、シミュレーターでテスト実行したときの状況。2.3GBほどメモリを使用している。これまで、2.5GBの仮想マシンで作業をしていたので重いはず。取り急ぎ、3GBにメモリを増やして様子を見る。プロファイラーも走っているのでCPUもそれなり。
こちら、同じことをVisualStudio 2013で実施したときの様子。1.6GBほどしか使用していない。まあ、いろいろ機能も増えているので当然といえばそうだが、メモリ2GBほどの開発機ではメモリを増やす必要がありそう。
それから、少し前にかいたXAMLデザイナの動きが怪しくなる件、VisualStudio 2015では、発生していない。".suo"ファイルもなくなっている。
※VisualStudio Online使用でXAMLデザイナの動作が怪しくなる
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