VitaのnaspocketでTwonky2014年06月06日 10:12

6月発売のゲームに備えて、VitaTVのメモリカードを増設する。購入時にセットされていた8GBでは、ダウンロード形式のゲームを入れるとすぐに埋まってしまう。今回は、奮発して64GB。あらかじめコンテンツ管理アシスタントでバックアップを作成しておき、これを戻すだけで、あっさりと入れ替え完了。PCのディスク換装よりはずっと楽。

さて、少し前だが、Vitaのnaspocketで一般のDLNAサーバへの接続を対応した、とあった。そのときは、うまくいかなかったが、容量も増やしたので、改めて試す。

naspocket
VitaTVでnaspocketを起動。

Twonkyの選択
接続サーバーの選択画面。NASで稼働するTwonkyが表示されるので、登録。少し時間がかかる。VitaとNASは同じネットワークにしている。

番組の選択
ビデオの選択画面。インタフェースは扱いやすい。写真も同様。ミュージックは、WMAとFLACには対応していないようなので、個人的には使えない。XperiaでもWalkmanアプリで頑張っているので、Vitaにも入るのを期待したい。入るとしても、PS4が先になるのだろうけど。

昔の録画の再生
ビデオを再生してみる。これは、1999年末のゆく年くる年のTV録画。DVDくらいまでの画質であれば、PCで再生するのと変わりない。ちょっと苦しいのは、Laser Disk時代の横長の画面。上の4:3の画面の中に横長に表示されるので、画面全体ではずいぶんとこぢんまりと表示されてしまう。それでも、操作性は優れるので、撮りためた映像を見るにはいい。

なお、映像の記録形式によっては、再生できないことがある。一度再生に失敗すると、問題のないはずの映像も再生できなくなる。その場合は、naspocketを終了して、再起動すると戻る。このあたりは、改善してもらいたいところ。

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